応援コメント

【2010年 実写化映画】生々しい現実を描くことはエンターテイメントになるのか。」への応援コメント

  • 自分の感性に正直になって、面白そうな対談から読んでいます。笑

    やはりこういった考察を読むのは、自分とは違った見方ができて面白いですね。

    ボーイズ・オン・ザ・ラン、観たくなりました。個人的には好きな女の子が寝取られる展開は胸が疼くので苦手なのですが。笑

    「好きな女子社員に告白できず、誤解に基づいて破局し、寝取られ、避妊手術に立ち会い、恋敵とケンカして負けるという展開」
    こんな現実、あってたまるか! と思いました。笑 辛すぎる。
    思いつく限りの最悪の展開じゃないでしょうか。ただ、心は揺さぶられるでしょうね。

    少なくとも郷倉さんがここまで考察できる要素がある時点で既にエンタメなような気がします。笑 良い作品なんでしょうね。

    作者からの返信

    鷹仁(たかひとし)さん、コメントありがとうございます。
    とても素敵な読み方だと思います。
    鷹仁(たかひとし)さんの感性に合ったタイトルや対談があれば良いな、と心から思います。

    「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は対談の中で書いたか覚えていないのですが、著者の友だちの実話が元になっているんですよね。
    それを知った時、まじでこんな現実あってたまるか!感が沸き起こりました。笑

    とはいえ、そんな生々しく、どうしようもない現実を漫画にし、映画にまでなるってエンタメの力って言うのはとんでもないな、とも思う次第です。