あの日の選択 後編
カエナ
「では、この世界についてなどを話す前になにか質問などはありますか?」
「ならひとつだけ、僕がこの世界に来た方法は、本ですか?」
「分かりません。ただし、1つだけ言えることがあるとすれば、その本がある書庫から消えていたら と言うことだけです。」
「そうですか…。」
この世界は、心の中で決まった世界。 大事なものは、 “支え、そして選択”
「
「あ、はい。お願いします。」
「この
「え、僕が?」
「はい。では、それには救ってほしい世界のことを、話さないと行けませんね。救ってほしい世界は、 カリムス と言う国です。では、今から カリムス について詳しく説明します。」
「よろしくお願いします。」
歴史は動き出した。想像もしていない未来が。
数時間後、
「さあ、二度目の
精霊の姿でも変わらない アルタイル @kokesi17
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