応援コメント

第136話「夢の責任」」への応援コメント

  • 排水口の先にいたリーベル軍は、宰相イナンバーク氏の護衛?だったのですね。
    シグが死なずに済んで、本当に良かったです…………。

    「馬鹿な事はやめなさい、シグ!!!」
    と。
    この一読者、心の中で叫んでおりました(笑)。

    あのまま死んでいたら、レッシバル達が烈火のごとく怒ったでしょうね。
    ネレブリンのみなさんが、命を救ってくれて良かったです!

    ラストに登場する「憎しみの炎を燃え上がらせた」自称『賢者』たち、恐ろしいですねΣ(゚д゚lll)ガーン

    「人間であることをやめた悪魔」は、リアルでもよくお見かけします(笑)。
    人間を超越したがる、神になりたがる。
    こんな、しょーもないことばかり考える自称『賢者』は、自分が悪魔であることに、死ぬまで気づかないのでしょうね。

    果たして、どんな結末が待っているのか!
    続きを楽しみにお待ちしております ^^) _旦~~

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    もし何らかの方法で探検隊にシグの自決が伝わっていたら……
    他の探検隊が呑み込めてもレッシバルだけは納得しないと想像します。
    それこそ烈火の如く怒り、主の怒りにフラダーカも連動し……
    ウェンドアの空と作者の頭の中はカオスと化したことでしょう(笑)

    彼の自決はいろんな人たちが困ってしまいます。
    ネレブリンたちは誓約書が紙切れになってしまいますし、イナンバークも困ります。
    帝国側交渉団の後任者はリーベルの罪を糾弾してくるかもしれません。
    シグの覚悟は立派だと思いますが、これからは自身の死の影響を考慮すべきですね。
    そんな〈もう自分一人の命ではない〉感を出したいと思いました。

    夢破れた賢者たちはもう怖い物なしです。
    探検隊は無事に島から離脱できるのか?
    次話もお楽しみに。

  • 早合点で危うい所でしたね。

    潔い死よりも足掻いてでも生き延びるのが正解ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    死んだら何もなりません。
    何が何でも生き延びなきゃダメですよね。
    でも研究所襲撃後の緊張状態の中では「ここまでか……」と諦めてしまうのではと考えました。
    次話も引き続き、退却戦の話です。
    どうぞお楽しみに。