応援コメント

第132話「ウェンドア攻略戦」」への応援コメント

  • 囮、謀略、初手は見事にはまりましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。
    アレータ海海戦に引き続き、エシトス隊が囮です。
    小竜隊は無敵ではないので、弱点がいろいろあります。
    大型種に劣る攻撃力、体力……
    なので囮を用いる工夫が必要でした。
    警備艦を一瞬で葬ってきたので報告を防ぐことができ、大水門で狼煙を上げることに成功しました。
    模神退治の開始です。
    次話もお楽しみに。

  • 「どうして世界に知らせなかった?」

    宰相イナンバークが疑問を持つのも、素直に頷けますね。
    模神の存在や恐ろしさを、今まで知らなかったわけですから。
    読者が宰相だったとしても「どうして?」と、疑問を持つかもです。
    世界大戦になって模神が暴れ出した時、どういう結果が待っているのか…………
    そんな考えに至るまでには、個人差もありますが、時間がかかりそうです。

    動きを悟られないよう慎重に、進めるしかない。
    さすがですね。シグ。
    死と背中合わせな役割に…………今更ながらドキドキしています。

    エシトス隊も凄いです!
    次々に警備艦を撃破しながら進むシーンはさすがの一言。スピード感満載でした!

    大水門は想像通り、難攻不落でしたね。
    でも。この攻撃がここまでなのは作戦通りであり、味方への合図でもある。
    今後はシグからの合図を、レッシバル達が待つのですね。
    どういう展開が訪れるのか!ハラハラしながらお待ちしております(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    閑職とはいえイナンバークは宰相です。
    なので、自国が最悪の状況に置かれた場合を想像します。
    で、シグはどうしてそうしなかったのだろうと疑問に思うわけです。
    帝国がリーベル海軍に攻められるという未曽有の不幸から逃れるために、世界へ知らせて味方につければ良かったのに、と。

    世界大戦は模神が起動する切っ掛けになってしまうし、模神のことがなかったとしても、リーベル軍と各国軍が世界中で戦うというのは良くないですね。

    なかなか大変な展開になってきました。
    エシトス対大水門守備隊、シグ対賢者たち、レッシバル対模神、陸軍派対海軍派。
    ……カオスですね……orz
    頑張ります。
    次話もお楽しみに。