①フェイエルムの征東軍
②帝国の和平交渉団(シグたち)
↑ 遠征艦隊滅亡を知らされた後、①と②に振り回され、動揺を隠せないリーベル側。
そして卑怯な謀は、シグの冷笑に一蹴される。
うーん、痛快でしたね!!
このお話のすごい所って、難しい内容であるにも関わらず、重要な順にスッと頭に入って来ることだと思うのです。
安直な自分には到底書けない内容なので、すごく勉強になります。
今話は特に、作者様の文章構成力が素晴らしいと思いました。
最後がね~、続きが面白そうで、気になる感じです(笑)。
敵の敵なので、味方なのか?
リーベル王国の宰相様と、シグはどんな話が出来るのでしょうか。
続きがとても楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
リーベル側にとっては急に降って湧いたような悪夢だと思います。
生存兵「やられちゃったよぉぉぉっ!」
征東軍「いつまで浮かんでればいいんじゃゴルァァァッ!」
シグ「はぁっ⁉ いまさら休戦なんて誰がするかぁぁぁっ!」
この三つが同時進行ですもんねぇ……
またややこしい展開なのに読みやすいと言っていただけて作者感激です。
各勢力の背景や言い分をメモ帳に纏めて、見ながら書くようにしています。
最後は次へ引っ張る感じの終わり方になってしまいました。
リーベル側の事情を述べたかったのですが、キリが悪くなりそうだったので今話は新キャラ紹介で終わらせました。
次話もお楽しみに。
敵の敵は1時的に手を結べる相手ですね。
シグの活躍が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。
敵の敵とは是非手を結びたいところですね。
ですが敵の敵は敵かもしれません。
普通に考えてリーベルと帝国が組めるとは思えないのですが……
リーベルの事情がアレですので、味方にできるかもしれないのです。
次話もお楽しみに。