応援コメント

第126話「レッシバルの仕事」」への応援コメント

  • いよいよですね、レッシバルに攻撃がはじまりますね。

    地味ですが、敵の場所まで案内するラーダの役割はとても重要ですね。

    攻撃には参加しないので、パスファインダーや嚮導機とは少し違いますが、魔法使いが1人しかいない巣箱艦隊にとって、絶対に失う事のできない1人ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『敵の場所まで案内するラーダの役割はとても重要』
    その通りです。
    昔、方角がわからなくなって遭難する軍隊の番組をやっていて、道案内の重要さを思い知りました。
    結局その軍隊は敵に出会えず、消耗して潰れました……
    小竜隊が活躍できるのもラーダのおかげですね。
    次話もお楽しみに。

  • 手に汗握りました!!
    探検隊を応援する読者は、エシトス達火竜隊に酷い目に遭ってほしくないため、早くレッシバル達雷竜隊に攻撃を開始して欲しい。
    ……でも、六十度や七十度では、甘いんですよね。
    キュリシウス型を狙うのに一番確実な角度まで、じっと待たなくてはならない。

    「おまえの仕事を全うしろっ!」

    ↑ このエシトスの言葉は、ずしんと心に響きました。
    彼らの頑張りを無駄にしないためにも、ぐっと我慢しなければなりませんね。
    さあ、いよいよ…………
    決着のお時間でしょうか。
    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    エシトスたちの頑張りによって、キュリシウス型を水精艦で固定させることに成功しました。
    あとは確実に見えない角度から仕掛けるだけです。
    せっかく雲と陽光に隠れているのに、中途半端に飛び出してはダメです。

    友達を見殺しにするような作戦ですが仕方がない。
    作戦立案者が〈老人たち〉の筆頭ですから(笑)
    目的達成を第一に考えます。

    この点を納得しているのがエシトスでした。
    相手は無敵艦隊です。
    楽に勝てるわけがない、と。
    だから彼にとっては苦戦も予定の内でした。
    そこへ突入角度が七〇度にもなっていないのに、レッシバルたちに下りてこられると予定が狂うのです。
    ゆえの「来るなっ!」でした。

    次話もお楽しみに。