ザルハンスとレッシバルが拳を「ガンッ!」と合わせて、微笑み合うシーンが好きです(*^▽^*)!
拳を合わせるのが可能な距離だとすると、レッシバルが騎乗しているフラダーカが、どのくらい小さな竜なのかが、何となく想像できて楽しかったです♪
エシトス隊は大活躍でしたね!
「小火竜が相手なら、水精艦になれるキュリシウス型を使えば、こっちのものだ」と相手に思わせる事が出来て素晴らしいの一言です。
苛烈な戦闘の裏には、このような頭脳戦が隠されている…………面白いです!
先に、帝国第二艦隊がリーベル軍を消耗させていたのも大きいと思いました。
水を準備してきた相手にいよいよ、雷竜隊が攻撃を仕掛けるわけですね?
ますます、この戦いから目が離せません。
続きを楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
フラダーカは民家程の大きさです。
そしてファンタジー物なので、いわゆる西洋竜体型です。
※東洋竜は中華料理の器に描かれているような蛇型をイメージしています。
なので西洋竜が四つ足をついた状態なら拳が届くんじゃないかなと想像しました。
エシトス隊は敵の目を低空へ引き付けておかなければなりません。
最初は上空へ逃れましたが、これからはあえて艦と艦の間を縫うような飛び方をしたり、と苦労が続きます。
すべては真打のために、です。
帝国第二艦隊は良い仕事をしてくれました。
モタモタしていれば更に被害が増大してしまう。
そこで「剣王を出せ!」となりました。
剣王型を出す必要性を説明できたかなと思っています。
雷竜隊は発艦し、北へ向かっています。
頑張って書いて行きたいと思います。
次話もお楽しみに。
面白かったです。
じゃんけんのようにと言うと失礼かもしれませんが、相手の手を読み合う駆け引きが大切ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさにじゃんけんのような〇竦みです。
木<火<水<雷・氷<……です。
どんなに強い武器を持っていても使う人次第なのだということを描いていきたいと思います。
油断や慢心が無敵艦隊に何を齎すか……
次話もお楽しみに。