応援コメント

第124話「前座」」への応援コメント

  • ものすごい迫力とスピード感で、続きがとても気になり、気づくとあっという間に読み終えておりました(; ・`д・´)!

    無敵艦隊に、初めの一撃をお見舞いしたのはエシトス隊でしたね。
    「すまんな」と心の中で詫びているのが印象的でした。
    小火竜隊の見事な連係プレイ、しびれます。
    撃っては斜め上に離脱し、次の竜も撃っては斜め上に……
    ド迫力の映像が目に浮かぶようでした。
    竜が吐く火炎とはいえ、小竜の小さな火の玉であり、大きさはただの火球だけど力が断然違う、という所も印象的ですね。
    あっという間に核室を爆破し、火精サラマンダーが飛び出す!
    興奮するとこの一読者、解説風になってしまいます(笑)。
    とても凄まじいシーンを見せていただいたわけですが、何やら元気が出て参りました!

    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あっと言う間に読み終えて——というのが書いていて嬉しいです (*^▽^*)

    「すまんな、レッシバル」のシーンは行為は同じなのに、一番手と書くか、前座と書くかでエシトスのイメージが変わるのが面白かったかなと思っています。
    一番手ではなく前座だと、レッシバルにおいしいところを残してあるように感じるのですがどうでしょうか?

    小竜隊は今話で〈海の魔法〉に歯が立つことを証明できました。
    もう〈無敵〉ではありません。
    ですが……まだ六三隻残っています。
    このまま崩れるほどリーベル艦隊は柔ではありません。
    いまは不意討ちを食らって浮き足立っておりますが、すぐに態勢を整えて反撃に出ます。
    それに剣王型が出て来ていません。
    早く場に引き摺り出さないと、時間と共に小竜隊が不利になってくるかもしれません。
    エシトス隊以下火竜三個小隊の果敢な戦いに掛かっています。

    次話もお楽しみに。

  • サラマンダー、帰りの旅費ですか。
    おもしろい設定ですね。
    他の精霊がどのような旅費を請求するのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おもしろい設定といっていただけてありがとうございます。

    この世界の精霊は『こっくりさん』のようなものです。
    子供の頃、こっくりさんというものを知って「なるほど」と感心しました。
    「お越し下さい」と呼び出し、「お帰り下さい」と終わる。
    呼びっぱなしで手を放すと災いが降りかかる。
    しっかりと組み立てられているシステムだなと思いました。

    なので、この世界のサラマンダーも「お越し下さい」と召喚したなら、ちゃんと「お帰り下さい」と終わらなければなりませんでした。
    召喚しっぱなしで解放されれば、好き勝手に暴れます(笑)

    次話もお楽しみに。