応援コメント

第120話「嵐の海」」への応援コメント

  • 台風が接近したため、何日も会議をしながら方針を決めるレッシバル達。
    ラーダの不安は、的中しそうですね。
    後半は、リーベル艦隊側の視点で物語が展開するわけですが、
    「南下中、全艦の魔法を止めさせましょう」と進言する、頭の良いミルアベルトという名の若き軍師が登場。
    彼はラーダの学友でもあったのですね!
    昔は仲の良い学友であったとしても、今は完全に敵同士。
    皮肉なものですね…………。
    賢者たちをはじめとするリーベル側にも、頭の良いキャラが登場し、書き手として読ませていただくとなお、ワクワクしてまいりました(*^▽^*)
    彼の作戦は功を奏し、ラーダ達は最初、気づきませんでしたね。
    ああ、ついに出会ってしまいました。
    続きを楽しみにしております!


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ラーダは優秀な学生でした。
    優秀な学生の周りには同じく優秀な学友が集まりました。
    ミルアベルトもその一人でした。
    魔法の才能ではラーダに及びませんでしたが、それ以外は成績優秀です。
    かつての友が今日は敵。
    嫌ですね、戦って…
    彼らは知る由もありませんが、アレータ海海戦はミルアベルトの知恵vsラーダの感知能力の戦いでもあります。
    次話もお楽しみに。

  • 神風になるのかならないのか、少なくとも敵艦隊を壊滅させるほどではありませんでしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    神風は躱されてしまいました。
    セルーリアス海はリーベルにとって〈庭〉なので台風にやられて壊滅、というのはさすがにかっこ悪すぎます(笑)
    レッシバルたちのこれまでの苦労も水の泡ですし。
    でも台風は帝国第二艦隊の助けになりました。
    どうやって探知魔法を騙して肉薄できたのかは、次話以降で語りたいと思います。
    お楽しみに。