応援コメント

第119話「入隊式」」への応援コメント

  • 神風を期待してはいけませんが、神が味方ですからね。

    決死の艦隊から若者を下す、史実の旧日本軍でもありましたね。

    実は旧陸軍でも同じことがありました。
    徹底抗戦派は、本土決戦に備えて若くて精強な兵士を戻すために。
    降伏派は、次代を担う子供の親として若くて精強な兵士を戻すため。
    結果、女房子供がいる男達が南方や大陸に送られました。
    祖父もそうして戻ってこなかったそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    御祖父様のご冥福をお祈り申し上げます。
    旧日本軍でも同様の判断が下されていたんですね。・゚・(ノД`)・゚・。
    自分も書く際に第二艦隊提督の気持ちになって想像した結果、今話の判断になりました。
    必ず死ぬとわかっている地獄に誰も連れて行きたくないが、最低人員は確保しなければ艦が動かず、帝都へ易々と敵が到達してしまう……
    もし自分が提督だったら悩み抜いた上、子供の有無で決めるのではないかと思いました。
    次話もお楽しみに。

  • 大小二つのスリングに込められた、レッシバルの想い。
    もっと物騒なものを作っているのかな?と思っておりましたが、良い方に想像が外れました。
    リンネとお腹の子は、ピスカータ探検隊に、晴れて入隊できたのですね(*´꒳`*)
    みんなの仲間に入れて、彼女は喜んでくれたでしょうか。
    ほろ苦いけれど温かいエピソードに、ぐっときました。

    それにしても台風、気になりますね。
    ロレッタの心配が伝わってきました。こんな時、トライシオスの存在は、歴史の表舞台に立たないと決めた彼女にとっては、ありがたいでしょうね。

    戦いはどうなってしまうのでしょう。
    続きがとても楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『もっと物騒なもの』という件が面白かったです(*^▽^*)
    そうですよね。
    執政に会えるとわかったら暗殺の用意を整える宿屋号に乗り込むような奴ですもんね。
    「なるほど! そういう展開もあったな!」と思わず唸りました(*´ω`*)

    本編もそうですが、本作アレータでも簡易なロードマップがあります。
    墓前での大小スリングのシーンは、そのロードマップに記してあったシーンでした。

    出撃したら死ぬかもしれない……
    だから生きている間に心残りをなくしておきたい。
    という、レッシバルたちの決死の覚悟を表現したいと思って考えたシーンでした。

    ロレッタのシーンも楽しんでいただけたようで良かったです^^

    さて、どうしましょう?(笑)
    無敵艦隊、巣箱艦隊、帝国第二艦隊、征東軍、台風。
    5個一遍に動かすの大変だなぁ……( ̄д ̄)

    頑張ります!
    次話もお楽しみに。