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ワッハーブの交易船に乗り、シグはウェンドアへ。
ネレブリンさんの他にも頼もしい仲間が一緒で、読者は少しほっと致しました。
ウェンドアの帝国大使館は今、どうなっているのでしょう……気になりますね(; ・`д・´)
海賊まがいの臨検の御一行、すごくインパクトありました。
シグはブレシア帝国皇帝、テアルード七世から預かった正式な親書を持っているというのに。
「ズドン! だぞ?」
とは(泣)。
魔力砲でこちらを狙ってくるとは!
銃口を向けて突然脅してくるヤクザのようです。
世界情勢の乱れや、臨検御一行たちの傍若無人っぷりが、ビシバシと伝わって来ました。
シグの印象通り、彼らは無能なのでしょうね。
しかも興味本位に親書の中身を見たがるとは!
「控えよ!」と叫ばざるを得ませんね、こんな状態では"(-""-)"
リーベルは完全におかしくなっているのですね。
あと帝国も。
大切な親書を持っているはずのシグが、これほど危険な旅をする羽目に陥るなんて、あんまりだという気がしました。
シグ、頑張れ!
応援しています!
続きを楽しみにしております(*^_^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回は野蛮な回でした。
作中で何度も海上封鎖の話をしてきましたが、実際のシーンはありませんでした。
本来なら帝国船で向かうところですが、封鎖網に引っ掛かるので無理。
でも公船なら通れるんじゃないか?
…その答えが今話でした。
たとえ公船でも帝国旗を掲げていれば問答無用で撃沈されそうな危うさがあります。
シグは大変です。
しかも彼の目的は…
次話もお楽しみに。
奢れる組織には馬鹿が蔓延し、自滅の道を歩みますか……
過去の日本を見ているようですね……今もマスゴミが同じ道をたどり始めていますが、自衛隊や海保まで旧軍と同じ道を進まなければいいのですが……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
旧日本軍は酷かったみたいですね。
今話はちょっと強調して書きましたが、強調とは言い切れないのが恐ろしい((((;゚Д゚)))))))
自衛隊や海保には頑張ってほしいですね。
ハラスメントの話が時々聞こえてくるのが不安ですが…
次話とお楽しみに。