応援コメント

第109話「斜陽」」への応援コメント

  • 苦難の連続ですね。

    誰が欠けても目標には届かない人材ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。
    帝国の苦難は続きます……
    トライシオスは結局思い通りの結果を得ることができましたが、それでも一週間かかりました。
    楽勝な相手ではないのです。
    ましてや帝国のシグでは……
    次話もお楽しみに。

  • 三国同盟が成り、ブレシア帝国内部に衝撃が走りましたね。
    貴族たちが去ってゆくスピードの速さには、びっくりでしたΣ( ̄ロ ̄lll)!
    リーベル担当部も…………空っぽとは!
    でもそこは、さすがのシグ。
    「……手間が省けた」「誰もいない方がやりやすい」と、ほくそ笑む(〃艸〃)ムフッ
    去る者は追わず、といった姿勢が好ましく思えました。

    大臣は、人(婿)を見る目がありますね!
    「この若者は、いつか王になる。」
    この言葉、心に残りました。
    シグの考えは想像出来なくても、彼を応援しようと「全員分の渡航許可証」を発行してくれましたね!
    奥方も立派です。
    夫が危険に陥るとわかっていながら、行かせることに決める。
    …………これ、現実に置き換えると、なかなか出来ない事だと思いました( ;∀;)
    リーベル担当部改め、和平交渉団かぁ…………しかも一人。
    読者も、シグには絶対に死んでほしくありません。
    ネレブリンさん達がついているから、大丈夫ですよね?ね?
    (すみません。無視してください)
    どうか、シグも生きていてくれますように!
    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    リーベルからの宣戦布告はまだですが、されるのは確実な情勢です。
    動ける人はいまから避難を開始しますよね?
    そんな混乱した都の様子を描いてみました。
    正騎士たちは相変わらずです。
    金持ち喧嘩せずの精神で敵を避けて南西へ落ち延びました。
    リーベル担当部の同僚たちも(笑)
    これを見たシグは普通ならがっかりするところですが、そうはなりませんでした。
    何を目的とするかで気持ちが大きく変わるのだと思います。

    シグと舅のやり取りはずっと前、レッシパル病院送りの頃から考えておりました。
    末娘に脅されて……というのはちょっと弱いかなと(^_^;)
    いつか結婚理由を補強しようと思っていました。
    将来有望そうなので、というのはどうでしょうか?

    さて次回以降から『シグのイライラ旅行 in ウェンドア』になっていきます。
    トライシオスと違っておちょくったりはしませんので、このイライラはリーベル側ではなく、シグが味わうことになりそうです。
    彼の命は、たぶん大丈夫だと思います。
    きっと、おそらく……

    次話もお楽しみに。