とても面白くて、大変スカッといたしました(≧∇≦)!
トライシオスはおろか、文官や御者まで、ネレブリンが化けていたとは!
自称賢者たちに、一泡吹かせることが出来ましたね?
実はですね。トライシオスだけは何となく、ネレブリン族が化けていたのかな?と読者は想像しておりました。
馬車のくだりは全然、真相を想像出来ませんでした。
なので「あ!なるほど!そうだったのかーーー!」と腑に落ちました🎶
襲撃者ではなく、正体はネレブリンさんたちだったのですね(笑)!
そしてそして。本物のトライシオスさんは優雅に、船の上でお茶を嗜んでおられたという……。
さすがは執政閣下様です。
ハラハラドキドキして、あっという間に読み終えてしまいました!
でも今後の賢者達の動きが、不気味で気になるところですね…。
続きを楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正解です。
トライシオスはネレブリンでした。
さすがとさまじふさん(*^▽^*)
うーん……二話前のラストで彼をビビらせておいたのですが、見抜かれてましたか。
作者としては非常に悩ましかったですが、彼には生きていてもらうことにしました。
実は4ぬパターンも考えていたのですが、結局公船でお茶を啜らせることにしました(笑)
赤月と凶星は気の毒でした。
彼らは精一杯やりましたが、相手は若くても〈老人たち〉の親玉です。
心理を読まれている以上、謀略の仕掛け合いでは勝ち目がありませんでした。
次話では賢者たちの闇について書いていきたいと思います。
どうぞお楽しみに。
暗殺に失敗した以上、普通なら強硬手段に出るしかありませんが……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。
いつまで待っても暗殺成功の連絡がなければ、賢者たちも失敗を悟りますね。
仰る通りこれから荒れそうです…
次話もお楽しみに。