応援コメント

第103話「闇」」への応援コメント

  • 暗殺に失敗した以上、普通なら強硬手段に出るしかありませんが……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。
    いつまで待っても暗殺成功の連絡がなければ、賢者たちも失敗を悟りますね。
    仰る通りこれから荒れそうです…
    次話もお楽しみに。

  • とても面白くて、大変スカッといたしました(≧∇≦)!

    トライシオスはおろか、文官や御者まで、ネレブリンが化けていたとは!
    自称賢者たちに、一泡吹かせることが出来ましたね?

    実はですね。トライシオスだけは何となく、ネレブリン族が化けていたのかな?と読者は想像しておりました。

    馬車のくだりは全然、真相を想像出来ませんでした。
    なので「あ!なるほど!そうだったのかーーー!」と腑に落ちました🎶
    襲撃者ではなく、正体はネレブリンさんたちだったのですね(笑)!

    そしてそして。本物のトライシオスさんは優雅に、船の上でお茶を嗜んでおられたという……。
    さすがは執政閣下様です。

    ハラハラドキドキして、あっという間に読み終えてしまいました!
    でも今後の賢者達の動きが、不気味で気になるところですね…。

    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    正解です。
    トライシオスはネレブリンでした。
    さすがとさまじふさん(*^▽^*)
    うーん……二話前のラストで彼をビビらせておいたのですが、見抜かれてましたか。

    作者としては非常に悩ましかったですが、彼には生きていてもらうことにしました。
    実は4ぬパターンも考えていたのですが、結局公船でお茶を啜らせることにしました(笑)

    赤月と凶星は気の毒でした。
    彼らは精一杯やりましたが、相手は若くても〈老人たち〉の親玉です。
    心理を読まれている以上、謀略の仕掛け合いでは勝ち目がありませんでした。
    次話では賢者たちの闇について書いていきたいと思います。
    どうぞお楽しみに。