100話まで書いていただき、本当にありがとうございます!!
毎回、楽しみに読ませていただいております🎶
ウェンドア会談四日目、とても面白くて内容に引き込まれました(≧∇≦)
トライシオスさん素晴らしいですね!沈没船の一覧表を出してからの一連の流れ、とてもスカッとしました☆
手持ちのカードの強さ、交渉力、場数を踏んだ〇〇度胸など、どれを取っても彼の方が圧倒的に上ですね。
濡れ衣の着せ方もブラボーでした!
こういう『毒』でも使わなければ、リーベルの思う壺になりかねませんし。
中盤まで読んでても、全然ハラハラしませんでした。
だってトライシオスですもの。
次はどーする?どーやってリーベルをギャフンと言わせる??
みたいに、ちょっとワクワクしている読者がここにおります。
大したお方ですね!
絶対、敵にしたくないです。
でも、これからが少し心配です。
彼が暗殺されませんように。
ネレブリン族がついてるから、大丈夫ですね??
続きが楽しみでなりません(*´꒳`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
100話までお付き合い頂き大感謝です<( _ _ )>
外伝というより、ファントムの前日談やエビソード0のようになってきてしまいましたが、今後もお付き合いください。
確かにトライシオスを敵に回したくないですね(笑)
観客席から見ている分には痛快ですが、友達として付き合うのも嫌です。
シグや女将のようにイライラさせられたくありません(笑)
ですからリーベル大臣のイライラは想像を絶するものがありました。
そして四日目、ついに大臣のイライラが限界突破してしまいました。
普通に考えて、全権大使を殺してしまっては交渉もその後の調印もできなくなってしまうのですが……
そこはリーベルの賢者たちです。
彼らには、トライシオスを亡き者にした上で、調印も同盟継続も可能にする術があります。
アレを使えば良いのです。
本編に登場したアレです。
次話もお楽しみに。
謀殺が決定したようですね。
交渉の出かけた執政を殺して、どうやって連邦と交渉を続ける気なのか楽しみです。
まあ、殺される事はないでしょうが、リーベルの大臣ともあろう者が、帝国よりも先に攻め滅ぼせばいいと考えているとも思えません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはり〈老人たち〉と和するのは無理でした。
トライシオスを屈服させようと繰り出した〈突っ込んだ話〉でしたが、〈ネイギアス船沈没事件〉という強烈なカウンターを食らってしまいました。
もうリーベルに有利な条件で締結するのは無理です。
賢者たちは決心しました。
ただ、全権大使を殺してしまっては同盟を結べません。
……普通なら。
賢者たちには秘策があります。
奴らには、トライシオスを亡き者にしつつ調印を済ませ、彼の死後も同盟を継続する術があります。
どうやるのかというと……アレです。
本編に出てきたアレです。
次話もお楽しみに。