「これだけ頭が悪ければ大丈夫だ。」
なるほどですね……。
トライシオスにここまで馬鹿にされているとは夢にも思っていないでしょうね、リーベルの方々は。
リアルでも平気で他者を貶める輩は、最後に自分の首を絞めるわけで。
猛毒をくらう瞬間ってどうなるのでしょう?!早く見たいような恐ろしいような……(゚o゚;;
王政を無くして議会制にするためには、国内で大量の血が流れるでしょうし、混乱に次ぐ混乱が生まれるでしょうね。
リーベルは帝国との戦争以外にも、内部分裂という病を抱え、徐々に弱っていくのでしょうね。
さすがは執政閣下。
静かに乗り込んで、微笑みを絶やさず仕事をこなすイケメンっぷりが、目に浮かぶようです……!
続きを楽しみしております♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
リーベルはネイギアスを同盟に加えるべきではありませんでした。
何度打診しても返事が鈍かったのだから放っておけばよかったのです。
それをしつこく突っつくから藪蛇となってしまいました。
毒蛇だけに(笑)
まあ、杖計画のことが知られているので、陰から潰すようなことをされていたかもしれませんが。
まだ訪問初日なのに、どす黒くなってきました。
二日目から本格的にウェンドア会談が始まりますが、果たしてどうなっていくのか……
次話もお楽しみに。
二段階に分けて滅ぼすのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、その通りです。
腐ってもリーベルはリーベルです。
無敵艦隊を壊滅させれば大きな痛手にはなりますが、それで直ちに国が滅ぶわけではありません。
レッシバルたちに外側から無敵艦隊と模神を叩いてもらい、トライシオスは内側から滅ぼしていきます。
リーベルの巨体に、一咬みではうまく毒が回らないかもしれません。
そのときは二咬み、三咬み、とじっくり弱らせていきます。
……自分で書いていて怖くなってきました(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
次話もお楽しみに。