命に上下はない。
ゆえに自分の命の使い道について、誰の承諾も要らない。
自分で決めることができる。
↑ 命は自分自身のもの。
他者から優劣をつけられるものでは、ありませんね!
とても良い言葉だと思いました。
人それぞれでしょうが、この一読者は、命を大事に使いたいと思います。
それにしてもトライシオスさん……。
普通にしてると、爽やかイケメンさんのはずなのに!
毒蛇っぷりが面白かったです(笑)。
ひたすらアレですね、心の中で毒を吐きまくっちゃうタイプなんでしょうね。
んで、ちょっと(?)、いや…かなり意地悪なものだから、没落していくリーベルだとか、ギャンギャン幼児みたいに泣いて苦しむ未来のリーベルを想像して、ほくそ笑んでしまうという。
早くリーベルをギャフンと言わせて、人並みの幸せをトライシオスさんに味わってもらいたいなぁ…と願わずにはいられませんでした(*´꒳`*)
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シグは隠れ里で語ったことが口先ではなかったことを証明しました。
ハートを鷲掴み、という奴ですね(笑)
ここで『シグ、隠れ里へ行くの巻』は終わりです。
続いて『トライシオス、ウェンドアへ行くの巻』の始まりです。
ここからは、リーベル王国首脳陣vs〈老人たち〉をお楽しみいただきたいと思います。
もう本編をご覧になられているのでアレですが、州政府って結局、どこの国の州政府なのか訳がわからないですよね。
そんなややこしい状況になってしまうのも、実は『執政閣下のイライラ旅行 in ウェンドア』が大いに関係しています。
彼が探検隊の前でヘラヘラしている姿は偽りではありません。
本心から親しくしています。
ですが、ネイギアスの毒蛇というのも本当です。
敵に対しては情け容赦ありません。
次話もお楽しみに。
甘言に惑わされる敵には油断まであるのですね。
後はその油断を的確に突ける武器の完成を待つばかりですか。
作者からの返信
ちょっと読み返していたら返信が消えているのに気が付きました。
せっかくコメントいただいたのにすみませんでした。
改めて…
コメントありがとうございます。
はい。
油断しまくってます。
戦えば絶対勝てると思っているし、実際勝ち続けてきたのでどうしても相手を最初から舐めてしまいます。
表面的には連邦がリーベルの押しに負けて同盟に応じたみたいですし。
中立を是とする連邦が折れたことをもっと警戒しなきゃいけませんでした。
トライシオスの毒がリーベルをどう滅ぼすか、次もお楽しみに。