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イルシルトが選んだ未来。
葛藤の末、エシトス達と共に歩むことを決めたのですね…!
模神が生まれてしまっては、恐怖のどん底に突き落とされてしまう。
なにせ近寄ると吸い込まれて、どんどん模神は大きくなっちゃうΣ(゚д゚lll)
その事を教えてくれた、神の存在にも感謝ですね。
要は模神が生まれなければいい。
人間と手を組んでリーベルの精霊艦を破る方が生存率は上がる。
あらゆる可能性や、未来に立ちはだかる出来事を多方面から分析し、判断を下したイルシルトは大変立派だと思いました。
竜は人と同じくらい賢い、という事が良くわかります。
いえ。竜の中でも特に、火竜のボスがイルシルトだったことが救いでしたね!
考えの足りない人間よりもよほど、イルシルトの方が、賢いと感じます。
まるで獣じゃない生き物に生まれ変わる瞬間を、見せてもらったような気がします。
冷静な気持ちでエシトスとイルシルトが向き合う瞬間は、とても感動しました。
今後の展開が楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやぁ、疲れました。
名前考えるのが苦手で、苦手で(笑)
あちこち辞書を見たり、文字を入れ替えたり……
そうやってできたのがイルシルトという名前です。
以後、フラダーカと共によろしくお願いします。
初めて本作を考えたとき、最も大変そうだと思ったのが今話でした。
レッシバルとフラダーカの出会いと初の急降下攻撃までは割とすぐ一本に繋がったのですが……
エシトスとボスが組む必要性、模神の潰し方等、どうやってアレータ海へ結び付けようかと(ノД`)
なので、書き終えてホッとしています(笑)
模神の攻略法はとても悩みました。
何せ、始原の魔法を常時発動できるエ〇ミラ以上の化け物ですから、立ち上がる前に潰す。
もしくは立ち上がれない様にエネルギー源の供給を断つしかないと考えました。
イルシルトは住処を守りたかっただけなので、物分かりの悪い乱暴者ではありませんでした。
人間でいうと、話が通じる上司的な感じです。
これであとは〈巣箱〉が揃えば……
次回もお楽しみに。
う~ん、神の介在しない、純粋に竜と人の物語を読んでみたいと思ってしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すみません。
神(作者)が出過ぎですね。
徹底的に喧嘩してほしくないという気持ちが強くなってしまって…
この後も何回かちょっかいを出してしまいましたので先に謝っておきますm(._.)m
次話以降もお付き合いいただけると幸いです。