応援コメント

第85話「敗因」」への応援コメント

  • 全ては神の好み次第ですか……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。
    神(作者)の都合次第です(笑)
    自然界は弱肉強食がすべて。
    わかってます。
    わかってはいるんですが、エシトスとボスもレッシバル組のようになってほしいのです。
    そのためには徹底的に痛めつけてはいけない。
    それでは遺恨が残ってしまう……と考えました。
    次話、エシトスvsボスが決着します。
    お楽しみに。

  • なるほど…………
    エシトス側が優勢かと思いきや、実はそうでは無かったのですね。
    勢いがあるから、エシトスは現時点の疲れには気づいていない。
    そういう事って、現実にも良くある気がします(^▽^;)
    後になってから、かなり疲れがどっと襲ってくるんですよね。

    探検隊側は徐々に、劣勢に追い込まれていたのですね。
    残酷な自然相手では、人間の兵糧攻めは効果が薄く、全てを焼き払い、ついてこれない者は置いて、やり直すための死兵と化す…………。
    恐ろしいですね~Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
    神が冷静に彼らを見守り、空から応援してくれていたとは!
    どうか神よ、お願いです。
    エシトス達と、火竜達を和解させてあげてください(>_<)!
    面白かったです。
    続きがますます、気になっております!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今話は昔に見たライオンの動画がヒントでした。
    あれ? チーターだったかな?(笑)

    乾季が到来したために草食動物がいなくなり、困窮した親ライオンたちは苦渋の決断を下しました……
    あっさり切り捨てたわけではありません。
    動画の中で、親たちは必死に獲物を得る努力をしていました。
    でも生存か全滅か、そういう究極の選択を迫られて……

    だから、エシトスが槍でチクチク突いて弱らせ、降伏させるというのは無理でした。
    これは神にとってかなりまずい展開です。
    そこで渋々、助け舟を出すことになりました。
    なお、エシトスにとっての助け舟であるのはもちろん、小火竜たちにとっても助け舟です。
    どう助け舟なのかは……ゴニョゴニョ……

    次回もどうぞお楽しみに。