応援コメント

第79話「不純な勇気」」への応援コメント

  •  機械の航空機を操るよりも、命と感情を持つ竜と気持ちを1つにして戦う方が、遥かに難しいでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね。
    その日の気分や体調もあります。
    昨日と同じことが今日もできるとは限らないのです。
    急降下や溜雷等の性能向上は大切ですが、精神的なことも大切です。
    目指すは人竜一体です。
    次話もお楽しみに。

  • 鋭い槍術を十分身に着けているにも関わらず、さらに自信をつけるため特別訓練を望み、槍術の腕を磨くエシトス、とてもカッコ良かったです。

    前進して敵を倒しに行かなければならないので、彼も責任重大なのですね。

    冒険者が行方不明になるという(怖!)小火竜たちの住処『森林地帯』での戦い、めっちゃ過酷そうです!
    岩場から街道を通って北進する道を選ばざるを得ないという……。

    レッシバルはグズグズしていたわけじゃなく、四騎を試したのですね!
    でも、心配はいらなかったですね。
    小雷竜たちは己の主である竜騎士を信じ、軍竜としての勇気を既に身に着けていた。
    隊長がいなくなっても、二番が瞬時に指揮を執って颯爽と飛び立つことが出来るなんて、さすがです!
    この強さなら、小火竜に勝てるかも知れません!

    すごく面白かったです(*^▽^*)!
    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ドラゴンといえば秘境です!
    秘境には財宝が眠っていて、命知らずの冒険者たちが呑み込まれていくのです。
    そして大半の財宝伝説はデマか、先人が回収済みという…
    少なくとも、作者の中ではそういうことになってます(笑)

    この世界の配達屋は非常に危険です。
    基本的に単独で行動し、初仕事で引退、人生も引退ということも珍しくない仕事なのです。
    エシトスが弱いはずはありません。
    ですが、すでに陸軍竜騎士として実績がある連中と違って彼は無名です。
    何としてもボスをねじ伏せ、火竜にも竜騎士たちにも隊長の力を示さなければなりません。

    雷竜と火竜はのび◯とジャイ◯ンのようなものです。
    ドラ◯もんが道具で助けてくれるなら勇気が湧いてくるというものです(笑)

    次回もお楽しみに。

    編集済