鋭い槍術を十分身に着けているにも関わらず、さらに自信をつけるため特別訓練を望み、槍術の腕を磨くエシトス、とてもカッコ良かったです。
前進して敵を倒しに行かなければならないので、彼も責任重大なのですね。
冒険者が行方不明になるという(怖!)小火竜たちの住処『森林地帯』での戦い、めっちゃ過酷そうです!
岩場から街道を通って北進する道を選ばざるを得ないという……。
レッシバルはグズグズしていたわけじゃなく、四騎を試したのですね!
でも、心配はいらなかったですね。
小雷竜たちは己の主である竜騎士を信じ、軍竜としての勇気を既に身に着けていた。
隊長がいなくなっても、二番が瞬時に指揮を執って颯爽と飛び立つことが出来るなんて、さすがです!
この強さなら、小火竜に勝てるかも知れません!
すごく面白かったです(*^▽^*)!
続きを楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ドラゴンといえば秘境です!
秘境には財宝が眠っていて、命知らずの冒険者たちが呑み込まれていくのです。
そして大半の財宝伝説はデマか、先人が回収済みという…
少なくとも、作者の中ではそういうことになってます(笑)
この世界の配達屋は非常に危険です。
基本的に単独で行動し、初仕事で引退、人生も引退ということも珍しくない仕事なのです。
エシトスが弱いはずはありません。
ですが、すでに陸軍竜騎士として実績がある連中と違って彼は無名です。
何としてもボスをねじ伏せ、火竜にも竜騎士たちにも隊長の力を示さなければなりません。
雷竜と火竜はのび◯とジャイ◯ンのようなものです。
ドラ◯もんが道具で助けてくれるなら勇気が湧いてくるというものです(笑)
次回もお楽しみに。
機械の航空機を操るよりも、命と感情を持つ竜と気持ちを1つにして戦う方が、遥かに難しいでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
その日の気分や体調もあります。
昨日と同じことが今日もできるとは限らないのです。
急降下や溜雷等の性能向上は大切ですが、精神的なことも大切です。
目指すは人竜一体です。
次話もお楽しみに。