レッシバルは自分のことを心の中で『凡人』だと連呼しているのですが、周りの人々って何故かそうは思わないんですよね(笑)。
人の評価って本当に勝手気ままなもので、バズった人に注目した途端、勝手に『非凡!』とか『鬼才!』とかいうレッテルを貼りたがるという…。
ご本人の成功が、周りの人との出会い、日常の積み重ね、経験から得た成長などに起因してる事にまで、考えが及ばない。
オリンピック観てても、ふとそう感じました(笑)。
でもレッシバルは、すごいんです!
だから応援したくなります(≧∇≦)!
続きも楽しみにしております♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今話では、レッシバルにやる気を出してもらおうと思いました。
「自分は【○○】だから、ちょっと……」
よく耳にする言葉だし、残念ながら身に覚えもあります(笑)
これを口にするときの心情を考えてみると、おそらく「できない」のではなく「やりたくない」気持ちの方が強いような気がします。
そこで神様(作者)の登場です。
彼の言い訳を片っ端から潰していきます。
自分は【頭が悪い】から……
シグがいるし、女将とトライシオスも付けてやろう。
【金がない】から……
ネイギアスから資金提供。
【弱い】から……
フラダーカの急降下攻撃で解決!
もう【凡人】だからとは言えないでしょう。
レッシバルがついに自らの使命に目覚めました。
彼のこれからの活躍を期待してください。
次回もお楽しみに。
ずっと神の手の中なのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。
神(作者)の手の中です(笑)
無自覚な英雄に目覚めさせるのは大変です。
言い訳を一つ一つ潰していかなければなりませんので。
これを機に、レッシバルにはぜひ竜将としての自覚を持ってほしいと思います。
次話もお楽しみに。