とても面白かったです(≧∇≦)!
てっきり4頭の小雷竜たちと一線交えるとばかり思っていたので、いい意味で予想を裏切られました!
山育ちの彼らには、溜雷やカツオドリみたいな漁の仕方がまるで想像出来なかったでしょうし、それを目の前で堂々とやって見せられたら……フラダーカに尊敬の念を抱いたり、好奇の目で見ざるを得なくなりますね。
大きな魚を「やるから、食え」と言われて悩むシグ竜の葛藤、わかる気がしますね〜……。きっと彼(彼女?)にもプライドもあったでしょうし、今見たことを信じたく無い気持ちが強かったと思いますが、すごく賢い竜だったのですね。
竜たちはどのように仲間になるんだろう?と気になっておりましたが、なんと見事な展開でしょう!
素晴らしい神回の一言に尽きます。
続きを楽しみにしております♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すみません…
余程のことがない限り、事前に考えておいた筋道理に書いていくのですが、今回はその筋を変えました。
当初はレッシバルがカイリーで四頭をやっつける展開だったのですが、これだと小火竜のときも同じことの繰り返しになってしまいそうです。
もし自分だったら前回とは違う戦いが見たいです。
そこでカイリーは対小火竜戦にとっておき、別の展開を考えました。
動物を手懐けるには力と餌…
小雷竜には餌です。
弱っている彼らをカイリーで痛めつけるのもかわいそうですし。
人間のシグも、竜のシグも賢いので作者も助かりました(笑)
もしレッシバルのような竜だったら、カイリーを使わざるを得なかったかもしれません…
今話は穏便に済みましたが、対小火竜戦はダメでしょう。
彼らには妥協する理由がないし、数も多いのです。
彼らとは戦わざるを得ないでしょう。
次回もお楽しみに。
臨機応変の対応ですね。
群れの命を預かるボスが受ける重圧は大変なモノでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
叩かずに済むならそれに越したことはありません。
餌付け作戦大成功です。
でも成功するかどうかは半々でした。
なのでダメだったときに備えてカイリーや小道具を用意してきました。
レッシバルたちも良かったし、作者にとっても良かったです(笑)
同じ流れを2回やっても仕方がないので、対小雷竜戦と対小火竜戦は異なる展開にしたかったのです。
小雷竜は餌付け、小火竜は戦闘です。
次話もお楽しみに。