応援コメント

第72話「縁」」への応援コメント

  • 前回は変な質問をしてすみませんでした。

    「初枝れんげの小説家になれるチャンネル」で、小説家になろうでは面白くない回や説明回があると即読者が離れるとあったので、気になりました。
    小説家になろうとカクヨムの違いがあるでしょうが、僕の小説では徐々にPV数が減るので、気になり質問させていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『面白くない回や説明回があると読者が離れる』
    なるほど。
    かつて『小説家になろう』中心で頑張っていた頃、それは感じました。
    なろう〈系〉という位なので、一つの体系として完成しているように思うのです。
    すでに体系化されているのだから、説明回は確かに不要ですよね。

    説明回を入れずに済むよう、体系に沿った要素を組み合わせて毎話楽しい展開を積み上げていく……
    魔法艦なんて即アウトですね(笑)
    決まり事の中でオリジナリティを出すというのが自分には無理だと悟り、なろうから退却しました。

    PV減は悲しいですよね。
    私の場合は周囲に作家活動していることを知らせていないので「祝:百万PV突破!」といくことはないのですが……
    時にはフォローが外されたり(笑)

    本編及び本作『アレータ』は説明回多めな物語だと自覚しておりますが、幸いPVの増減は感じられませんでした。
    説明回は物語の世界設定についての説明なので、戦闘回と変わらないPV数を見ると、皆さんにも私が考えたこの世界を気にいっていただけているのだと励みになりました。

    PVは増えてほしいです。
    せっかく書いたのだから、ぜひ大人気作になってほしいと作者の皆さんも願っていると思います。
    でもPVって読んでもらえた数なので、私たちにできることはなさそうです。
    なので頑張って気にしないようにしています。
    面白い設定やえげつない胸糞話を考えて悩みを打ち消します。
    私たちは、いつかドハマりしてくれる方に出会えると信じて頑張るしかないのかもしれません。

    私事について長文失礼しました。
    次話もお楽しみに。

  • 最初から最後までドキドキしましたー!
    黒点が見えたあたりから、読者もフラダーカやレッシバルになったような気分に!
    小竜の特徴が細やかに記されていることによって、彼らが実在するかのような感覚になり、大変感銘を受けます。
    初撃を躱されても獲物獲得の時とは違い、侵入者を撃退するため執念深く襲ってくる………なるほどです。深く頷きながら読ませていただきました。

    探検隊のように団結した三頭が、急に姿を現して襲ってきたのにも驚きました。
    その中にはシグのような頭脳派がいて、こんな状態じゃなければ早めに声をかけて、無傷のままスカウトしたいところですよね(〃艸〃)ムフッ。
    レッシバルは戦いながら、小竜との縁を確信したのですね。

    彼らに何を見せて、仲間になってもらうのでしょうか。
    ワクワクしながら、続きをお待ち申し上げております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    フラダーカvs野生の小竜を書く前に参考資料を探したのですが、案外ないものですね。
    竜vs竜の物語。
    仕方なく猛禽類を参考にしました(笑)
    ないものを作るのは大変です…
    なので、楽しんでいただけて、とても嬉しいです。

    レッシバルは空に小道具を持ってきましたが、できれば使わずに仲間にしたいところです。
    もし自分だったら、カイリーを投げつけてくるような奴と友達になりたくありません(笑)
    そこで彼は咄嗟に一計思いつきました。
    痛めつけず、尚且つ有無を言わせず従わせる。
    そんな妙案です。
    何というか…
    自然界では喧嘩が強い奴か、あるいはゴニョゴニョ…な奴が偉いのです。
    次回もお楽しみに。