応援コメント

第71話「岩場へ」」への応援コメント

  • 今話は説明回ですね。

    前後のPV変化はありますか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今話前後のPVに変化はないですね。
    今回、良い機会なので確認してみると第1話が最も多く、段々と減っていき、第8話以降は戦闘回でも説明回でも一定数であるという傾向がわかりました。
    その方たちはきっと気にいってくださり、最新話を公開すると欠かさず見に来てくれているんだなと嬉しい気持ちになりました。
    たまには振り返ってみるのも良いものだと思いました。
    ありがとうございました。
    次話もお楽しみに。

  • 「現実の戦場に希望や私情を持ち込むことはない。

     歯向かってくる敵に対しては、冷静に対処する。」

    ↑ これ、真理ですね。
    すごく心に刺さりました。

    平和なはずのリアル世界でも「自分は今戦場に立っている」と感じる瞬間がありますが、冷静さを欠いては正しい判断が出来ず、一瞬のミスが命取りになってしまう。

    仲間集めという言葉を使うと、すごく楽しそうに聞こえますが、ただ見ているのと実際にやってみるのとは、大きな違いがありそうです。
    まずは同族同士、一戦交えながら相手を良く観察しなくてはならないし…………。
    前例が無い事に立ち向かうのって、大変な事ですね(汗)。
    「アレータの竜騎士」全体で感じられるリアル感や説得力によって、グイグイと作品の中に惹きつけられる上、「この難儀な状況を見事打ち破って、勝利をつかみ取って欲しい!」と、レッシバルをはじめとするピスカータ村のみんなを、心から応援したくなっていきます。
    続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    動物の世界は厳しい実力社会です。
    ずっと同じコロニーで暮らしてきたから仲間と認識されている。
    ずっと集団から離れて育ったフラダーカが急に現れたら、メスを奪いにきた若竜に見えてしまうのではないでしょうか。
    「おっちゃん!」、「フラ坊!」とはいかないだろうなと想像しました。
    野生動物を従わせたかったら、力を見せるしかありません。
    それが野生の流儀です。
    レッシバルも不本意ながら流儀に合わせるしかありません。
    上記「現実の戦場に〜」はそんな葛藤を表現してみました。
    印象に残ることができてとても嬉しいです。
    次回以降、空戦になります。
    ファンタジーで空戦、てあまり聞かないので、どう書いたものかと悩ましいです(笑)
    次回もお楽しみに。