フォルバレント号の乗組員と、レッシバル達の緊張感が伝わって来て、めっちゃドキドキしました!
陽気な歌声を乗せながら、名前の通り〈順風満帆〉の航海をしていたはずだったのに…。
一番会いたく無かったリーベル派のネイギアス海賊と、まさかの接触&戦闘突入?!
後ろの艦に乗せられていた奴隷たちは、どうなってしまうのか?
フラダーカちゃん、アナタはやれば出来る子なのよ!きっと大丈夫よ!
レッシバルとトトル達に、力を貸してあげてねーーー(もはや近所のオバチャン化)!
読者は大変ハラハラしております!!
続きを楽しみにしております(*'▽'*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
しばらくぶりの戦闘シーンになっていきます。
帝国軍はいきなり竜を投入したのではなく、アレータ海海戦の前に一つの戦いがありました。
それによって手応えを掴むことができたので、空対艦への切り替えに踏み出せたのです。
もう、なんとなくネタがバレてしまったような気がしていますが、レッシバル編随一の胸糞エピソードと思っています。
フラダーカの初陣と一緒に楽しんで頂けると嬉しいです。
次回も楽しみに。
残酷非道、ヒーローならここから大活劇のはじまりですが、まだまだ助けきれないのでしょうな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
残念ながらどういう船団なのかをレッシバルが理解できていない以上、棒立ちで見続けてしまいました。
接点がないので無理でしたが、宿屋号会談に彼も同席できていれば先頭船の砲撃を阻止しようとしたかもしれません。
でも、その場合は後続船の手下たちが火薬を使って自爆させたことでしょう。
空から接近しているのを見られた時点で後続船の運命は決まりました。
もし高空で日差しの中に隠れていたらとも思いますが、〈漁〉に来ていたわけではないのです。
高すぎても船を見つけられなくなりますし。
次話よりフラダーカの初陣です。
タンコブ岩で拾ってきたお馬鹿竜の活躍をご期待ください。