応援コメント

第44話「意外な取引現場」」への応援コメント

  • この出会いにも神が介在しているようですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。
    神(作者)が引き合わせました(笑)

    帝国兵は強いです。
    彼らが魔法艦に斬り込むことができたら、制圧することも夢ではありません。
    ですが真っ直ぐ突っ込むだけでは、北一五戦隊のようになって終わりです。

    連邦の情報能力は素晴らしいですが、斬り込める兵がいません。
    いるのは先頭を譲り合っているようなヘイタイさんと海賊だけです。

    これはもう帝国と連邦が力を合わせるしかないと考えました。
    強大な魔王も、皆の力を結集すれば勝てる!
    ファンタジーの王道です(笑)
    次話もお楽しみに。

  • シグもザルハンスも、トライシオスと握手しましたね(*^_^*)!
    後世には残されないのでしょうが、大きく歴史が動いた瞬間だと感じました。
    本物の友人みたいに、一緒に釣りができるかどうかについても、大変興味が湧いてきます(またそれか)!

    それにしても。リーベル王国、海軍魔法研究所、フェイエルム王国の裏の思惑が合致したとは、本当に恐ろしいですね…………。トライシオスを通して情報を仕入れ、この狂った計画を阻止できるといいのですが。

    トライシオスは、シグを高く評価したのですね。
    なるほど~!やはり彼は若くしてネイギアスの『元老』になっただけあって、人を見る目がありますねぇ\(~o~)/
    …………一読者も「ふむふむ」言いながら、頷いてしまいました!
    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    現実世界ではトライシオスのような人と関わり合いになりたくありませんが、作品のキャラとしては便利なので大好きです(笑)
    シグたちもこんな物騒な奴と友達なんて、本当は嫌だと思います。

    本編でも思惑が渦巻いていましたが過去の時代も同様でした。
    フェイエルムはとりあえず一つの勢力ですが、リーベルはひどいです。
    王国と研究所で思惑が違うので、別々の勢力となっているわけです。
    自勢力さえ幸せになれれば自国のことなど気にもしない。
    滅亡への助走はこの頃から始まっていました。

    シグたちとトライシオスが探検隊のような友になることはおそらく無理でしょう。
    でも、「戦友と書いて友と読む」、そんな関係にはなれると思います。
    今後の彼らの〈友情〉についても頑張って書いていきたいと思います。
    次回もお楽しみに。


    編集済