ピスカータ村の、若者達がそんな目に……。
何の罪もないのに奴隷にされ、おかしな神づくりに利用されるなんて。
本当に許せませんね。
その罪はネイギアス海賊だけにとどまらず、リーベル魔術師が裏で糸を引いており、模神〈杖計画〉製造に繋がっていたとはΣ(゚д゚lll)
うーん……こりゃ、トライシオスさんだけを責めるというわけにもいきませんし、でもでも、すぐに「なーんだ!」って言いながら握手して友達になれる状況でもありませんしね。
シグとザルハンスがフリーズしちゃう気持ちも、わかります。
これから彼ら、どーなっちゃうんでしょ……。
気になりますねぇ。
何とか女将の宿屋号で、釣りくらいは一緒にできるようになれるといいですね(うーん…やっぱり無理ですかね)(・・;)
続きを楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いくら悪人だからといって、やってないことまで濡れ衣を着せるわけにはいきません。
そうなると密盟締結を妨げるものはないわけです。
あとは感情的に許せるかどうか…
とりあえずシグ編はそろそろ終わりです。
さで、レッシバル編どうしよう(笑)
次回もお楽しみに。
纏めて皆殺しにしたいところですが、個人の力では不可能ですから、復讐できる相手から殺していくしかありませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に仰る通りにできたら、どんなにサッパリすることか。
今話でついに海賊とリーベル王国の繋がりをお見せすることができました。
あとはシグたちが真実を受け入れるだけです。
二人共、トライシオス個人に罪がないことは理解しています。
連邦政府も領海外での稼ぎを禁じていました。
だからといって常日頃から海賊を飼っていた連邦に、責任が全くないわけではありませんが……
でも直接の仇ではありませんでした。
二人は帝国のためにも〈友人〉になるしかありませんが、果たして……
次話もお楽しみください。