応援コメント

第36話「ピスカータの子」」への応援コメント

  • レッシバルに小型竜を育てさせてテキに勝つことが、神の望む世界にする布石なのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。
    すべて神(作者)の計画通りに(笑)
    既存のあらゆる敵に勝利してきたリーベル艦隊に勝ちたければ、未知の攻撃を仕掛けるしかありません。
    いまから少しずつ育てていきます。
    遊びを通して身に付けさせていきます。
    勉強や訓練ではダメです。
    勉強は刻々と忘れていくし、訓練もちょっとサボっただけで急速に抜けていきます。
    だからフラダーカは今日も元気一杯に遊ぶのです。

  • ——真剣にカツオドリを目指すようなお馬鹿竜を拾っちまった……

    最高に面白かったです\(^o^)/
    この回、何度も読み返したくなりますね♬

    フラダーカちゃん、めっちゃ可愛いです!
    読者もレッシバルと一緒に、彼(彼女?)を見守っている感覚になりました。

    それと、凄ーく共感いたしました。
    「こいつを立派な〇〇に育ててみせる!」っていう、育てる側の『気負い』って実は全く、必要ないんですよね。命に関わる危険から、そこそこ大きくなるまで守ってあげる以外は。
    学ぶのも成長するのも、本人次第ですしね。

    途中で激しいツッコミを入れる神にも大爆笑しました(* ´艸`)クスクス

    あと、ラーダ最高ですね!
    彼と一緒に、楽しそうに岩に向かって雷の塊を飛ばすフラダーカちゃんが、目に浮かぶようでした(笑)!

    この後、どう展開していくのかが、楽しみでなりません!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そういえば、フラダーカの性別には触れていませんでしたね。
    探検隊の新入りなので、オスという前提で書いていました。
    勇者の集団ですから(笑)

    今話では『学び』について自分なりに考えていることを表現したかったので、共感していただけて良かったです。

    教育熱心な親御さんたちから「甘い!」と怒られそうですが、本当に全部子供のためでしょうか?

    「親が付いていながら、何をやらせていたんだ?」

    このような、アドバイスや心配とは名ばかりの皮肉や圧力をかける悪者たちがいます。
    そんな奴らのために、これだけのことができてくれないと親が困るという〈都合〉が絶対に含まれていないと断言できるでしょうか?

    学生本人も親たちもその知識自体には何の興味もないので、所定の点数が取れてきちんと習得した・させたという〈証拠〉が手に入れば後は用がない。
    だから私たちは日常で使う簡単な知識以外、忘れてしまうのではないでしょうか?
    義務教育だけでも9年間学んできたはずなのに、大したことは覚えていません。
    私にとって必要なことではなかったということです。

    「後で必要になるかもしれないから勉強しておけ」と言われましたが、その〈後〉という奴がやってきた頃には忘れていました。
    逆に必要を感じてから学んだ方が覚えやすいし、忘れにくいのではと考えています。

    また、本当にすごい能力というものは、遊びの中で身についていくんじゃないかなと思っています。
    ブラジルの映像を見るとボールを蹴って遊んでいる子供をよく見かけるので、世界で強いのも頷けます。

    長文失礼しました。
    次回もお楽しみに。