レッシバルの病室なのに浮かれ騒ぐ、少年探検隊の仲間たち。
彼らのお馬鹿っぷりに溜息をつきながら、キュクメロの高騰を考えて帝国の行く末を案じる外交官シグ隊長。
そんな中「ちゃんと五等分にしろよ」って言いながら目覚めるレッシバル。
久しぶりに集まると、少年の頃に戻っちゃいますよね!
とてもほっこりしました(*´꒳`*)
キュクメロは勝手に、千疋屋のメロンみたいな果物かなぁ……などと想像しました。食べてみたいです♪
作者からの返信
ここまでのところ、レッシバルは負けの方が多く、励ましが必要かなと思いました。
そこで探検隊の登場です。
何歳になっても変わらない友情を表現してみました。
果物についてはその通りです。
お見舞い品の王様はメロンです(笑)
学名がたぶん「ククミス・メロ」と読むのではないかと思うのですが、少しいじってキュクメロと名付けました。
1個◯万円の最高級メロンを貰えたのだと想像して頂ければ、探検隊の有頂天がご理解頂けると思います。
幼馴染、その中でも大人になっても仲のよい友はかけがえがありませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大人になると、どうしても仕事とか立場とか余計なものが……
自分で書いていながら、彼らが羨ましくなるときがあります(笑)
彼ら6人はピスカータの生き残りです。
友達を通り越して、兄弟に近いものがあります。
白髪のおじじになっても彼らの絆は続きます。