思わず叫びそうになったが、グッと悲鳴を飲み込んで耐えた。
口を開けば、炎が飛び込んできて喉と肺を焼かれる。
↑ 場面と心理の描写がすごくリアルで、お話の内容にのめり込みながら読ませていただいております。
レッシバル、命が助かって本当に良かったです……。
普段から誠意を持って接していたのが竜に伝わったのですね。
信頼しているレッシバルを救うために自分の判断で戦うとは、本当に賢い竜ですね!
名前はあえてつけないのですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
動物と仲良くなる秘訣は、物事をなるべくルール化し、それをお互いに守ることだそうです。
その時々で行き当たりばったりだと、いまはどうすれば良いのかわからず、不信感を持つとか。
レッシバルもこの点を厳守していたのでしょう。
だから竜が動けました。
竜の名前…
これだけ活躍している相方が無名って、やっぱり気になりますよね。
考えてあったのですが、この後の展開のために付けないことにしました。
だって、レッシバルはこの後…ゴニョゴニョ。
何度も死にかけるのは主人公の宿命ですね。
主人公は不死鳥でなければやっていけませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰る通りです(笑)
まさに不死鳥ですね。
普通の人間は、沼爆発の時点で炎を吸い込んで死んでいると思います。
なんとか凌いだとしても次の墜落で体中の骨がバキバキになって即…
彼が死ななくて良かった。
おかげで80話超まで続いております(笑)