意思がある生物を支配し、意のままに操る〈使役魔法〉に〈傭術〉Σ(゚д゚lll)ガーン?!
この一読者、こういう魔法が一番恐ろしいと感じます…………!
このページで語られている、フェイエルム王国の進化ならびにフェイエルム軍傭術兵団の説得力に大変感動いたしました!
フェイエルムのみならず帝国側の歴史も、ブレシア族→ブレジア帝国と名前が変化していることで読者にも伝わってきて、大きな世界の進化のうねり(?)をきちんと感じることが出来ました。
それにしてもレッシバルが心配です。
竜との絆が勝つことを信じたいです。
傭術なんかに負けるな!!頑張れー!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このエピソードでは逆転の発想というものの恐ろしさを表現しました。
脅威だったモンスターの大群が自軍戦力に変わる…
こういう相手を敵に回したくないですね(笑)
フェイエルムがここまで強くなってしまったのは、モンスターだけではなく、帝国の先祖たちによる版図拡大が原因です。
因果応報です。
レッシバルがんばれー(棒)
よく練り込まれた設定ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本編の後半を書いていた頃でした。
ふと、疑問が湧いたのです。
リーベルはどうして魔法王国になったのだろう、と。
それから自分が納得できる理由を探し、その地の事情によって発達したという設定を思い付きました。
これからも地域の特色ある魔法や敵を作り出していきたいと思います。
次話もお楽しみ下さい。