『このままでは火計の報告を忘れ、魔物退治に夢中だったお空の大馬鹿野郎に成り下がる。
「邪魔だ! 退けぇっ!」
素晴らしい気迫だった。
だが、奴らはモンスターだ。
そんなことで恐れ入ったりしない。』
↑ この部分で声をあげて笑っちゃいました((´∀`))ケラケラ
竜と一緒に奮闘するレッシバルを、もっと応援したくなります!
竜は腹部が背より硬くないため、竜用の鎧を装備しているという部分が、とてもリアルに(?)感じました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
トロールの子供の件、六戦隊全滅の件と嫌なことが続いたので少し笑いを入れてみました。
楽しんでいただけて良かったです。
竜の腹は、子供の頃に公園かどこかで捕まえたトカゲがヒントでした。
背中よりお腹の方が鱗(?)が細かくて柔らかかったです。
次回もお楽しみに。
それぞれの国に歴史がありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。
モンスターに悩まされたのは、帝国だけではありませんでした。
各国は持ち得る力をうまく活用して、人間の生活圏を守らなければなりません。
帝国はブレシア馬、フェイエルムはミスリルでした。
それでも足りなければ、足りるように工夫するか、あるいは助っ人を呼んでくるしかありません。
次回以降、フェイエルムの〈助っ人〉について明らかになっていきます。
どうぞお楽しみに。