手強いですね、フェイエルム王国!
長壁と長距離砲を、盾と槍に見立てた表現が素敵だと思いました。
砲弾が届いてしまい、六戦隊の生き残りはレッシバルだけ…。
偶然降下できて、命が助かって本当に良かったです。
でも隊長をはじめとする仲間は…悲しいですね( ; ; )
挟み撃ちにあうとピンチです∑(゚Д゚)
間に合いますように!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
盾と槍の比喩が伝わって良かったです。
わかりにくいって言われたらどうしようかと、ハラハラドキドキしながら公開ボタン押しました(笑)
隊長はレッシバルの初陣を祝ってくれて、いい上官でしたが、ここで出番終了です。
空から攻撃できる竜は強力ですが、距離が離れていれば撃ち落とすことができると証明されました。
これを破るには射程の外から一気に間合いを詰めることができる速さが必要です。
無残な最期でしたが、新米にヒントを残していきました。
準騎士レッシバルは何もできませんでしたが、今度は竜も本人も健在です。
見事、竜騎士無双なるか?
次回をお楽しみに。
今日も楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今話でフェイエルム側の意志がハッキリと伝わったと思います。
和平も協力も断固拒否です。
親書どころではありませんでした。
ここから征西軍は退却戦に移行していきます。