りんとけんとの日記 二話

11話

りんとけんとの日記十一話

ふぇ、え、えーーと。じゃーー返事は、はい！改めてこれからもよろしくお願いします。

え、、、良いの？

うん、ていうかお姉ちゃんが自分から言った言葉じゃん。

ま、まそうだけど。ま、温泉入りますか。

そうだね。後のことはまた考えればいいし。

(30分後)

ふーー気持ちよかったね。

そうだね。

久しぶりに温泉入ったな〜。やっぱり温泉入った後はコーヒー牛乳だよね〜。

あ、ここない。コーヒー牛乳がなーーい。

宿屋の人に聞いてみようか。

そうだね。

すみません。

はい。なんでしょうか？

何か飲み物は売っていないでしょうか？

はい、ありますよ。着いてきてください。

へーーこんなとこに売店があるんだ。

そうなんですよ。みなさんここでお土産だったり飲み物を買ったりしているんです。

飲み物はこちらに売っています。

ありがとうございました。

いえいえ。では、お休みなさい。

お休みなさい。

お、懐かしい。ラムネが売っている。けんとは何にする？

それは勿論、ラムネにするよ。

だよね。これとちょっとしたおつまみ買っていこう！(今日ぐらいいいでしょう)

「部屋にて」

けんとラムネ開けよう！

うん。

(しゅっぽん、しゅあ〜〜)

じゃ、乾杯〜。

くーー喉にくるね。

そうだね。やっぱり温泉、最高！それにこの夜桜いいよね、家と違って落ち着くね。

で、お姉ちゃんこれからどうするよ。さっきのことだけど。

あ〜とりやえずなんとかして親を説得させないと！

でも対策のしようがなくなくない？

その場の、のりといきよいでやり切るしかないよね。

ま、そんな感じでいいじゃない。　

「旅の行き先を決めてりんとけんとは一緒に寝たのであった」

(朝７時ごろ)

ふゃー朝か、、、。「結局いつもの癖で早起きしてしまった。こんなときに温泉に入りたいがどうしようかな。部屋の鍵は1つだけだし、うん〜〜。お茶飲むか」

「1時間後」

お〜は〜よ〜う〜け〜ん〜と〜。

おはよう。ほら顔洗って、朝御飯食べに行くよ。

はーい。

(10分後)

じゃー行こうか。朝食食べに。

うん。この後温泉入るけど入る？

入る！

まずはご飯だ〜。いただきます♪

美味し〜い。朝なのに、朝っさりしてて、体がぽかぽかする〜。

そうだね。生姜かな(味的に)、、、

ご馳走様でした。じゃ行くか！

そうだね。

*大体同じ内容になるのでカット

(1時間後)

よし、旅行に行くぞ〜。

お〜

(こうしてりんとけんとは無事みなかみ市につきチェックインでき、ゆっくりと1日を過ごした一向これからの展開はどうなるのか‼︎「ていうか家族関係ではなく彼氏彼女の関係なのでは、、、」)