応援コメント

第6話 龍造寺三家の成立」への応援コメント

  • お~っと!先代の帰郷で家中が揉めるかと思いきや、分家とは!龍造寺の歴史はまったく知らないのですが、うまくまとめたものですね。知恵者はやはりこの弟くんかな?

    作者からの返信

    戦国期の龍造寺については、二家説(村中家と水ケ江家のみ)と三家説があり、ネットでも書籍でも、殆どが二家説で紹介されています。
    ですが私は、おそらく三家説の方が真実なのだろうと判断して、当小説で採用しました。

    しかし与賀家成立の詳細は闇の中。
    なので、家和も家兼も胤家に敬意を払っていたし、胤家も自分の置かれていた立場を理解していたから、三家成立にこぎつけられた。
    そう私なりに考えて、エピソードを組み立ててみました。