応援コメント

第35話 令和3年5月10日(月)「生徒会」岡本真澄」への応援コメント

  • 岡本さん元気になってよかった。
    あの動画撮影以降、彼女のことがずっと気がかりだったので安心しました。
    わたし自身、あの一件はかなりショックが大きくて、読後しばらく胸が苦しくて眠れなかったことを思い出します。
    物語の一節であるとはいえ、やはり性的な暴力は何より心を痛めてしまいます。
    今回可恋によって救われて、生き生きした彼女の姿が見れてほんとによかったです。
    彼女の新しい生徒会での活躍を期待してます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    心苦しい思いをさせてしまい申し訳ございません。
    作品の構成上、高階の悪行を描く必要がありましたが、真に迫ろうとすれば読者に辛い気持ちを抱かせてしまいます。もう少し配慮する形があればよかったかと思いますが、難しいところです。
    現実でも悲惨ないじめのニュースが流れ胸を痛くしますが、フィクションを描く者としては何らかの救いを与える形になればいいなと思っています。
    安直な救いが良いのかどうかも容易く結論が出るものではありませんが……。
    現実とフィクションの狭間を描くなんて大それた野望ですが、その上で救いを見出せる物語を描いていきたいですね。

  • 着々と新体制が出来上がりつつありますね。こういうのは、ちょっとワクワクします。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    真澄の身の振り方をどうするか悩みましたが生徒会で頑張ってもらうことにしました。
    現会長の下で大変だったと思いますが、可恋の下というのも別の意味で大変そうです。笑。