まとめ回

 ここまで自分語りにお付き合いいただいた方、ありがとうございます。


 まとめるとこんな感じです。


 前史・・・『FAIRY TAIL』や『DEATH NOTE』を始めとした漫画時代(第1次)。


 中学生期・・・「小説時代」。

        初期は山田悠介氏。『星やどりの声』と『さよなら流星ガール』を

        経てメディアワークス、新潮nextが隆盛。その後、綾辻行人氏の館

        シリーズが流行る。

        一方、「漫画文化(第1次)」も継続。『ひぐらし』や『うみね

        こ』は誤算はありつつも、文化の中心に。しかし、高校入試前後に

        一時途絶。

 

 高校生期・・・漫画文化が終わったため、相対的に小説栄耀。購入も継続。

        しかし、中学生期のような、新鮮さは失われたか。

        大学受験期直前、空前の深夜アニメブームにより、原作回帰

        が発生。第2次漫画時代へ。

 

 大学生期・・・「第2次漫画文化」が継続。一方、「新書文化」が発生。現在に至

        る。

 長い社会人期・・・はたしてどうなる……?



 イギリスの政党政治みたいなもんですね。最初は保守党と自由党が二大勢力だったのが、気づくと自由党が衰えて労働党と保守党の二つになったみたいな。よくわからない? いいです全然。ちょっと思っただけなんです、許してください。


 

 


           

        

     

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私の読書文化史 蓬葉 yomoginoha @houtamiyasina

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