同じ時に、同じ場所で、同じ方向を向いている人に巡り会えるということは、かなり幸運なんだろうなぁと思うにつけ、みっちゃんとみそらちゃんが付き合うのは必然だなぁと。
あと、最後の一文にドキドキしちゃいました。
作者からの返信
あの二人はかなりの幸せ者なんだ、というのは意識して書いてます。
最初に書こうと思った時はそこまでやるかどうかはあんまり考えてなかったんですが、ある程度決着がつくまでは作者として付き合おう、と今は思ってます。序章の思いは昇華させてあげたいですね。
第四章である程度まで書いたんですが、そこまでいくと自分の欲が出てきちゃって。苦笑
最後の一文、あれはわざとあそこでページを跨ぐようにしましたw ドキドキしてもらってよかったですw
颯太くんの視点からみっちゃんたちはこんな風に見えていたんですね。新鮮ではありましたが、同時にしっくりも来ました。
みっちゃんは人生一周目、には笑ってしまいました(笑) 拙さがありつつも本当に聡い子で、颯太くんがお節介焼きたくなるのもわかる気がするんですが、でも押しつけるのは違うってちゃんと理解してる颯太くんのこともすごく好きです。(突然の告白でした!)
作者からの返信
岩﨑さん起きるの早い!w
颯太の話、けっこう人気あるんですよね。個人的には意外でしたけど、書いてる作者本人としては「颯太はこうだよねえ」と納得しながら進めていました。颯太は勝手に喋ってくれるので楽ちんですw(ただ、くせがあるので次の話を書くときに戻すのが大変でした。さすが特待生だぜ)
>みっちゃんは人生一周目
人生二周目なのはおそらく藤村先輩ですw
颯太にまで告白してくれてめちゃうれしいです〜〜!
あの子に見えてる世界はとても情報量が多いのでしょうけれど、それをすべて外に出すわけではなく(音楽としてならあり得るけど)、距離を図れる子、というのが、やっぱり彼が慕われる理由なのではないかと思います。