応援コメント

6-2」への応援コメント

  • 普段とは違って日本歌曲だとお客さんに伝わりやすいですし、その方面に詳しい方もいらっしゃるので、逆に伝わってしまうがゆえの怖さもあるんですね。
    あと、いつもみたいなドレスももちろん素敵ですけど、和装みそらちゃんも楽しみです。
    わたし、和装みそらちゃんも絶対美人だと思います!どんな着物になるんだろ、ってワクワクしています。

    作者からの返信

    >逆に伝わってしまうがゆえの怖さ
    そうですそうです。不勉強さとかが伝わる可能性があるのは、同じ言語だからこそ。
    でもさらに踏み込んで言うと、同じだからこそ伝わらない恐れもある、ということも考えられますよね。

    間違えれば聴衆はわかるし、そもそもの発音が悪ければ「何を歌ってるの?」と反応も悪くなる。外国語ならば歌詞がわからなくても当然ですが、日本語なのに通じないということは、プロじゃなくても避けないといけない。とはいえ、これがなかなか難しい。
    わたし、歌番組などでも歌詞がよく伝わってこない歌手さんを見るたびに「この人何してんだろう……」ってしんだ目で思ってしまうんですが、おそらくこういうことが理由なんだろうなと思ってます。

    白秋先生の日本語はそれこそ山田耕筰が曲自体を言葉に寄せるほどに美しいものですが、七五調のリズムなのに西洋的なロマンスがあるというすごく難しいバランスで成り立ってると思いますし、そこが魅力でもあると思ってます。字面を見るたびに「なんじゃこの日本語……!」っていい意味でめまいがしますし、それを歌にするとまた色が変わりますから、けっこう真面目に難しいんですよね白秋の歌。でもそれをやらせたかった。

    >和装みそらちゃんも絶対美人だと思います
    嬉しいです〜! わたしもめっちゃくちゃかわいい美人さんだと思ってます!(笑)
    喜美子さんって自分の戦闘力を上げるものを自分のご褒美にするというタイプってことなんでしょうけれど、これが喜美子さんとみそらが気が合う理由なのかもしれないなあと思ったり。

    とはいえどんなお召し物になるかはめちゃくちゃ悩みました(苦笑)。かわいくなかったら鼻で笑ってください……