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2021年7月9日 21:39
前回いただいた返信で(いつも心のこもった丁寧な返信ありがとうございます!すごく嬉しいです)、「苦しいときほど世界は美しく見える」とおっしゃっていましたが、本当に的確すぎて崩れ落ちてしまいました……!山本さんの文章どうしてこんなにするする入ってきて、でも深い爪痕を残すんだろう、と結構前から感じていました。日頃ぼんやりと感じてはいることでも、それを全部意識しているかというと、たぶんそんなことはないと思います。見たくないものは意識しないようにしているかもしれませんね。でも山本さんはそういうところを見過ごさす、残酷なほど正確に描写されているのでこんなに心にぐっさりくるのかな、と思いました。今後もぐさぐさ刺されにいきますので、よろしくお願いします(笑) 4章に入って、みそらちゃんの止まっていた時間が動き始めましたね……!(読むのが止められなくて通知欄が埋まってしまってたら、ほんと申し訳ないです……。)三谷くん、ついにみそらちゃんの伴奏をするんですね!なんだか私もすごく嬉しいです!ここだけは葉子先生が乗り移りました(笑)4章の1話目とかで出てきた伴奏のあり方にはすごくはっとさせられました。「振られたら俺が付き合うよ」って言い方は面白いですけど(笑)、伴奏にも真摯に向かい続ける三谷くんは、かなちゃんのこともみそらちゃんのこと見てられなかったんでしょうね……。喧嘩、わかりますわかります。当たり前のことに気がつかせてくれて、喧嘩してくれる友人ってそうそういませんよね。本当にみそらちゃんは人に恵まれていると思います。二人は友人から名実ともに相棒となったわけですが、すごい最強感を抱いているのは私だけでしょうか(笑) うふふ。
作者からの返信
こちらこそいつもコメントありがとうございます!岩﨑さんこそ丁寧で、こんなに向き合ってもらっていいのか、と。じんとします。コメントをいただくたびに書いてよかったって思います、心から。通知ってアプリでしょうか? アプリは入れてなくて、いつもブラウザを見に来てるだけなので気になさらないでください。創作+投稿に関しては能動的にやるもの、だと自分の中で線引きしてて、アプリは今後も入れない予定ですから本当にお気になさらずです。メールの通知も初期から全部切ってるので、何も通知来なくて静かで住みよいですwあ、なので、別にコメント連投しようが気にならないのでぜひ(って言うな)。>今後もぐさぐさ刺されにいきますのでありがとうございますw そういうのがお好きそうだなとは思っていました。音楽やってる方はどなたでも多かれ少なかれ、そういう世界の見え方から逃げられないところはあると思ってますので。感受性なんて消えてしまえばいいのにと思うこともありますけどね、音楽やるときだけは必要なので、そこだけは生まれ持ったものに感謝しました。(うちの母は「スイッチで切ってる、じゃないと生きられない」って言ってましたけどw スイッチほしい〜!)とはいえ、それこそ二人が組んだので、これから先の世界の色はもうちょっと明るくなるんじゃないかな、とは思っています。じゃないと組んだ意味がないといいますか。一人で見えるものと、複数人で見えるものはまた違うと思いますし、それを知りたくて、二人は一緒にいるようなものじゃないかな、と思っています。そしてその変化がお好きな方向性であればいいな、と思っています。祈るように。>4章の1話目とかで出てきた伴奏のあり方これは完全にわたしの持論ですね…。技術的体力的にはもちろん完全にみっちゃんが上ですが、彼の伴奏に対するスタンスはわたしそのものです。誰かの時間と結果を背負ってる覚悟をもって、彼にはこれからも伴奏をしてほしいですね。(担当講師みたいになったなw)>「振られたら俺が付き合うよ」って言い方は面白いですけど(笑)これ、彼が勝手に喋ったんで、もうわたしからも「きみ面白いね」としか言うことがないですwそして三谷が伴奏をすることを喜んでもらえて、わたしは心からうれしいです。>すごい最強感を抱いているさてこれは…どうでしょう、まだラスボスがいますから。ウフフ。でもわたしから見ても、三谷がいるおかげでみそらも強くなれたなあ、と思うこともあります。それこそ「一人じゃない」ですね。------------前に近況ノートにも書きましたけど、岩﨑さんのコメントってほんと的確なのでびっくりします。今も読み返しながら、「次の章でどうしようどうしようってぐるぐるしていた部分はこれだったのかな」、とか思うことが多いんです。だからコメントもよりうれしい。好意的なコメントをもらうだけでもうれしいのに、そういう発見があるから、よりいっそううれしいんです。なので、「遠慮なくコメントください」、という言葉は、イコール「ヒントをください」、なのかもしれないです。だから余計に乞食しちゃうんだと思うのですが、でも岩﨑さんはそのままでいてください。こんなこと言っちゃったあとに言うことじゃないけど。苦笑そのまま、読んで、気になったところは送ってもらえたら、それだけでじゅーぶん、わたしの創作の、――つまり、みそらとみっちゃんと、ひいては葉子ちゃんや颯太の生きる世界の、未来をつくる、その大きなひと雫になっている。それは、事実です。いつもほんとうにありがとうございます。
前回いただいた返信で(いつも心のこもった丁寧な返信ありがとうございます!すごく嬉しいです)、「苦しいときほど世界は美しく見える」とおっしゃっていましたが、本当に的確すぎて崩れ落ちてしまいました……!
山本さんの文章どうしてこんなにするする入ってきて、でも深い爪痕を残すんだろう、と結構前から感じていました。日頃ぼんやりと感じてはいることでも、それを全部意識しているかというと、たぶんそんなことはないと思います。見たくないものは意識しないようにしているかもしれませんね。でも山本さんはそういうところを見過ごさす、残酷なほど正確に描写されているのでこんなに心にぐっさりくるのかな、と思いました。今後もぐさぐさ刺されにいきますので、よろしくお願いします(笑)
4章に入って、みそらちゃんの止まっていた時間が動き始めましたね……!(読むのが止められなくて通知欄が埋まってしまってたら、ほんと申し訳ないです……。)
三谷くん、ついにみそらちゃんの伴奏をするんですね!なんだか私もすごく嬉しいです!ここだけは葉子先生が乗り移りました(笑)
4章の1話目とかで出てきた伴奏のあり方にはすごくはっとさせられました。「振られたら俺が付き合うよ」って言い方は面白いですけど(笑)、伴奏にも真摯に向かい続ける三谷くんは、かなちゃんのこともみそらちゃんのこと見てられなかったんでしょうね……。
喧嘩、わかりますわかります。当たり前のことに気がつかせてくれて、喧嘩してくれる友人ってそうそういませんよね。本当にみそらちゃんは人に恵まれていると思います。
二人は友人から名実ともに相棒となったわけですが、すごい最強感を抱いているのは私だけでしょうか(笑) うふふ。
作者からの返信
こちらこそいつもコメントありがとうございます!
岩﨑さんこそ丁寧で、こんなに向き合ってもらっていいのか、と。じんとします。コメントをいただくたびに書いてよかったって思います、心から。
通知ってアプリでしょうか? アプリは入れてなくて、いつもブラウザを見に来てるだけなので気になさらないでください。
創作+投稿に関しては能動的にやるもの、だと自分の中で線引きしてて、アプリは今後も入れない予定ですから本当にお気になさらずです。メールの通知も初期から全部切ってるので、何も通知来なくて静かで住みよいですw
あ、なので、別にコメント連投しようが気にならないのでぜひ(って言うな)。
>今後もぐさぐさ刺されにいきますので
ありがとうございますw そういうのがお好きそうだなとは思っていました。音楽やってる方はどなたでも多かれ少なかれ、そういう世界の見え方から逃げられないところはあると思ってますので。
感受性なんて消えてしまえばいいのにと思うこともありますけどね、音楽やるときだけは必要なので、そこだけは生まれ持ったものに感謝しました。(うちの母は「スイッチで切ってる、じゃないと生きられない」って言ってましたけどw スイッチほしい〜!)
とはいえ、それこそ二人が組んだので、これから先の世界の色はもうちょっと明るくなるんじゃないかな、とは思っています。じゃないと組んだ意味がないといいますか。
一人で見えるものと、複数人で見えるものはまた違うと思いますし、それを知りたくて、二人は一緒にいるようなものじゃないかな、と思っています。
そしてその変化がお好きな方向性であればいいな、と思っています。祈るように。
>4章の1話目とかで出てきた伴奏のあり方
これは完全にわたしの持論ですね…。技術的体力的にはもちろん完全にみっちゃんが上ですが、彼の伴奏に対するスタンスはわたしそのものです。誰かの時間と結果を背負ってる覚悟をもって、彼にはこれからも伴奏をしてほしいですね。(担当講師みたいになったなw)
>「振られたら俺が付き合うよ」って言い方は面白いですけど(笑)
これ、彼が勝手に喋ったんで、もうわたしからも「きみ面白いね」としか言うことがないですw
そして三谷が伴奏をすることを喜んでもらえて、わたしは心からうれしいです。
>すごい最強感を抱いている
さてこれは…どうでしょう、まだラスボスがいますから。ウフフ。
でもわたしから見ても、三谷がいるおかげでみそらも強くなれたなあ、と思うこともあります。それこそ「一人じゃない」ですね。
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前に近況ノートにも書きましたけど、岩﨑さんのコメントってほんと的確なのでびっくりします。今も読み返しながら、「次の章でどうしようどうしようってぐるぐるしていた部分はこれだったのかな」、とか思うことが多いんです。だからコメントもよりうれしい。好意的なコメントをもらうだけでもうれしいのに、そういう発見があるから、よりいっそううれしいんです。
なので、「遠慮なくコメントください」、という言葉は、イコール「ヒントをください」、なのかもしれないです。
だから余計に乞食しちゃうんだと思うのですが、でも岩﨑さんはそのままでいてください。こんなこと言っちゃったあとに言うことじゃないけど。苦笑
そのまま、読んで、気になったところは送ってもらえたら、それだけでじゅーぶん、わたしの創作の、――つまり、みそらとみっちゃんと、ひいては葉子ちゃんや颯太の生きる世界の、未来をつくる、その大きなひと雫になっている。それは、事実です。いつもほんとうにありがとうございます。