応援コメント

9」への応援コメント

  • 以前拙作にもコメントをいただいていましたが、一人じゃないって話、もうほんとそう!って感じで興奮しています。すごいですね。もちろん、読者に納得させるだけの山本さんの筆力もすごいですし、なんか全然違う舞台設定の拙作に繋がるものもあって。奇跡的というか運命的というか、ほんと興奮しかありません!

    トロンボーン協奏曲、初めて聴いてみました。本文でも触れられていましたけど、最初、本当にこれはハ長調なんだろうか、ってなります(笑) 一筋縄ではいかない展開で不安や緊張感が漂っていて右往左往していましたが、それでもすごく引き込まれる曲ですね!曲とみそらの内面が融合しながら進行していく様子があまりにも素晴らしくて素晴らしくて……!江藤先輩と三谷君にも拍手!山本さんにも拍手しまくって手のひらがじんじんしそうです!

    作者からの返信

    わーい!岩﨑さんありがとうございます!
    そうです、一人じゃない、なんですよ。ここが作品をこえて理解を得られる奇跡、確かに存在するんだなあとうれしくなっていた箇所のひとつです。読んでいただいて本当にありがたいです。

    ニーノ・ロータのやつですね、あれまじでC durなの?というw
    聞かないとわからないと思いつつ、楽器経験者なら混乱する気持ちもわかってくださるだろう、という願いが届いてうれしいです。作中の曲を検索してもらえることほどうれしいものはありません。それが書いている理由のひとつでもありますし。
    短い中に怒涛の情報量をもたせている曲なので、絶対にどこかで使おう、と思っていました。この曲じゃないと「この舞台はあなたのためにある」にならないかな、とさえ思えたような気がします。

    みっちゃんは相当苦労したろうなと思います。私だったらこんな曲の伴奏、断固断るw(自分の練習時間もだけど責任取れない…ってなるので…)
    しかし、それだからこそ選べるものがある、というのが次章に続いていくので、そこも楽しんでもらえるといいなあ…と思っています…(毎度弱気)。