応援コメント

2」への応援コメント

  • ゆっくりですが、いつも読ませていただいています。

    今回、みそらちゃんが自分の楽曲に取り組んでいる描写が読めて、うれしいです(前章ではあまりなかったように記憶します)。声楽だから、歌さえ歌えばいい、というような世界ではないのですね。

    これからの展開が楽しみです!

    作者からの返信

    maruさん

    コメントありがとうございます!
    そして昨日はレビューもありがとうございました……! あまりに丁寧な内容で、わたし自身の気づきも多く、返信を準備していたのですがまだ送れてなくてすみません……!
    本当に嬉しかったです。また改めてご挨拶に参ります。

    そうですね、第一章はプロローグくらいの重さかなと思っていたのでみそらは歌ってなかったですね(苦笑)。
    第二章からはみそらの歌唱シーンも多くなってきます。

    >声楽だから、歌さえ歌えばいい、というような世界ではない
    そうなんですよね。なぜその歌詞なのか、なぜそのメロディなのか、どういった背景があるのか。それが曲の深みにも繋がりますので。

    これからもどうぞゆっくりといらしてください。何かありましたらまたコメントなどいただけますと飛び上がって喜びます……!

  • プッチーニが清楚な女性が好みっていう部分にくすりとしてしまいました。
    ラ・ボエームも蝶々夫人も全編通じてはまだ観たことないんです……それこそミミとか、ある晴れた日に、とか有名な部分は聞いたことあるんですけど。
    でも絶対私プッチーニ好きな気がするので全部観たいです……!こう、なんていうか、情感たっぷりでやられてしまいます。トゥーランドットは「首切るぞ〜!」みたいな、すごい冒頭の方から泣いてましたね……絶対泣くシーンじゃありません(笑) 最後の方は言わずもがな号泣でした。

    アンケートされて三谷君が困っている顔が浮かびます。奔放すぎるのも死んじゃうのもなぁ……これは選びにくいです(笑)

    三谷君が一般就職しようとしてることとか(全員がプロではないにしろ、楽器屋さんとかに就職するのかなって思ってました)授業とかレッスンとか、音大ってこんな感じなのか〜と、山本さんの作品を拝読し、のぞき見させてもらっています!

    作者からの返信

    岩﨑さん〜! コメントありがとうございます! 嬉しすぎて小躍りしてしまう\(^o^)/(やめなさい)

    プッチーニのオペラ、ほんとおすすめです。岩﨑さんもお好きだと思いますよ〜!(何となくですみませんが…)
    私最初はヴェルディのほうがわかりやすいのでは、と思っていたんですが、聞いてるうちにあれよあれよとプッチーニ派に……笑。

    首切るぞw トゥーランドットは「ほんと中国のイメージどうなってんだ?」と思いながら始まるんですが、ラストは「リュー!なんで!!!」ってカラフとともに号泣しますね……健気すぎる……

    情感たっぷり、というのもわかります。なんというか……人の情念みたいなものを感じますね……好きですプッチーニ。個人的なお勧めは当然ですが「トスカ」と「ボエーム」で、私は市立図書館とかでも観てました。
    (ちなみに清楚系がお好きというのはなんか…デスヨネってなってしまいました。ごめんねプッチーニ)

    >アンケートされて三谷君が困っている顔
    困りますよねあんなアンケートw(自分で書いててワロタw)
    でもきっとみそらからしたら、話が通じる相手なので嬉しくなっちゃったんだと思いますw 三谷もちゃんと乗ってくれるし。

    音大は案外、一般就職は多いと思います。生徒>受け皿という比率なので……といっても私の知識がかなり前で止まっているので、今はどうでしょう……(でも今は当時よりもっと厳しい気も…)。
    ある意味これもまたファンタジーなので、設定なども生ぬるい目で見てくださると幸いです(苦笑)。

    ただ……そういう選択肢を選ぶのが、三谷夕季だな、と、いつも書きながら感心しています。ぶれないんだよなあ、あの子……

    編集済