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2021年12月8日 19:05
烏川 ハル様お読みいただきありがとうございました!状況とキャラの台詞が紛らわしいとのことですので、改稿の際になんとかしていこうと思います。ちょいちょい直したりはしているのですが💦実は元々マンガ描きで小説として書くのは初めてなもので、手探りで書いている状態です。マンガだったらこのキャラはこの辺でこういう表情をしてて…とか一目で分かるんですが、しかしそれを文章にして全部説明するとなるとしつこくなりそうで…情報の取捨選択が難しいですねおっしゃるとおり、1~3章までは少しのエピソードを交えつつキャラの紹介がメインのつもりで書いておりました。だいたい4章まではドタバタ+日常系、5章で仲間揃ってから以降はシリアスめの出来事+人間ドラマという、とてもスローテンポな話です初作品ゆえの闇鍋感がするなぁとは自分で思っております(;´∀`)そろそろまとめに入ってはいるんですが……。重ねてになりますが、お読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
天草こなつ様、コメントありがとうございます。「誰のセリフなのか紛らわしかったり、少し状況がわかりにくかったりする部分も」というのは、あくまでも私の個人的な感覚であり、本文でも書いたように「難しく考え込まなくてもなんとなく想像はできる程度」なので、それほど気にする必要はないだろうと思います。そこを下手に修正すると「スラスラ読める」という長所も失われそうなので。 天草こなつ様もおっしゃる通り、漫画ならば作者が思い描いているものを一目で伝えられるのに、小説はそれが出来ないので難しいですね。実は作品を読んだ後で近況ノートの『「カラスとすずらん」登場人物一覧』を拝見したのですが、そこに掲載されていたイラストは、かなり私のイメージとは違うものでした。イラストを見るとみんなスッキリした顔立ちですが、私は勝手に、レイチェルはもっとほんわかしたイメージ(もうちょっとふっくら)、ジャミルはヤボったいイメージ(ここまで細くない)で読んでいました。ルカもとらえどころないイメージだから、イラストよりさらに細め(顔なのか体つきなのか線なのかうまく言えませんが、とにかくもっと細いイメージ)で考えていました。 とはいえ、これも私の個人的な感覚にすぎません。他の読者の方々のイメージと天草こなつ様ご自身のイメージと、どれほど同じでどれほど違うのか。一度アンケートを取った上で、さらに読者とイメージが違っていても構わないのであれば現状のままで良いでしょうし、そこで「読者と作者のイメージは合わせたい」というのであれば、その時初めて改稿の必要が生じるのではないでしょうか。 初作品ゆえの闇鍋感というのは、この作品からは感じませんでしたが、むしろ私自身が身につまされる言葉です。私も処女作に相当する作品は、最後まで頭の中でプロットを組んで、その通りに書いたはずなのに、いざ出来上がったものを見ると途中で大きく路線変更したかのような物語になってしまって……。いつか大々的に改稿しなければならない、と思いつつ、他の執筆を優先させて、まだ手をつけることが出来ないでいます。 初作品に対しては、誰でも同じようなことを感じているのでしょうね。
烏川 ハル様
お読みいただきありがとうございました!
状況とキャラの台詞が紛らわしいとのことですので、改稿の際になんとかしていこうと思います。ちょいちょい直したりはしているのですが💦
実は元々マンガ描きで小説として書くのは初めてなもので、手探りで書いている状態です。
マンガだったらこのキャラはこの辺でこういう表情をしてて…とか一目で分かるんですが、しかしそれを文章にして全部説明するとなるとしつこくなりそうで…情報の取捨選択が難しいですね
おっしゃるとおり、1~3章までは少しのエピソードを交えつつキャラの紹介がメインのつもりで書いておりました。
だいたい4章まではドタバタ+日常系、5章で仲間揃ってから以降はシリアスめの出来事+人間ドラマという、とてもスローテンポな話です
初作品ゆえの闇鍋感がするなぁとは自分で思っております(;´∀`)そろそろまとめに入ってはいるんですが……。
重ねてになりますが、お読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
天草こなつ様、コメントありがとうございます。
「誰のセリフなのか紛らわしかったり、少し状況がわかりにくかったりする部分も」というのは、あくまでも私の個人的な感覚であり、本文でも書いたように「難しく考え込まなくてもなんとなく想像はできる程度」なので、それほど気にする必要はないだろうと思います。そこを下手に修正すると「スラスラ読める」という長所も失われそうなので。
天草こなつ様もおっしゃる通り、漫画ならば作者が思い描いているものを一目で伝えられるのに、小説はそれが出来ないので難しいですね。実は作品を読んだ後で近況ノートの『「カラスとすずらん」登場人物一覧』を拝見したのですが、そこに掲載されていたイラストは、かなり私のイメージとは違うものでした。イラストを見るとみんなスッキリした顔立ちですが、私は勝手に、レイチェルはもっとほんわかしたイメージ(もうちょっとふっくら)、ジャミルはヤボったいイメージ(ここまで細くない)で読んでいました。ルカもとらえどころないイメージだから、イラストよりさらに細め(顔なのか体つきなのか線なのかうまく言えませんが、とにかくもっと細いイメージ)で考えていました。
とはいえ、これも私の個人的な感覚にすぎません。他の読者の方々のイメージと天草こなつ様ご自身のイメージと、どれほど同じでどれほど違うのか。一度アンケートを取った上で、さらに読者とイメージが違っていても構わないのであれば現状のままで良いでしょうし、そこで「読者と作者のイメージは合わせたい」というのであれば、その時初めて改稿の必要が生じるのではないでしょうか。
初作品ゆえの闇鍋感というのは、この作品からは感じませんでしたが、むしろ私自身が身につまされる言葉です。私も処女作に相当する作品は、最後まで頭の中でプロットを組んで、その通りに書いたはずなのに、いざ出来上がったものを見ると途中で大きく路線変更したかのような物語になってしまって……。いつか大々的に改稿しなければならない、と思いつつ、他の執筆を優先させて、まだ手をつけることが出来ないでいます。
初作品に対しては、誰でも同じようなことを感じているのでしょうね。