シリアスとギャグのバランス

 設定がすごくよく練られていて驚きました。
 『走者』とはカッコイイですね。走者とはどういった存在なのか、どういう能力があるのか、先が気になりました。

 レベリングの解説も興味ぶかくて楽しめました。 
 シリアスなシーンに突如はさまれるギャグには笑いました。シリアスとギャグが絶妙なバランスで混じり合っていて良かったです。

 複雑な設定のはずなのに、良い意味でノリが良くて難しさを感じさせなかったです。