雫、優、雅、舞美さん。そしてお客としてこられた方々。このお店に縁をもった人々の人生が、少しずつ動き出しているのを感じる
雅と幸三さん、大切な人を亡くした悲しみと喪失感をどう癒していけるか
作者からの返信
@quadir様
コメントありがとうございます。
みんなが少しずつ動き出していることを感じ取っていただけて嬉しいです!
お店での一時でも気付きに満ちている時ってありますよね。それが相互作用、相乗効果を生み出していくような、そんなお話になったらいいなあと思っておりましたので、嬉しいお言葉をいただけて励みになりました。
喪失感と向き合うには時間がかかりますが、きっかけだけでも掴ませてあげたいと思っております。
みんなそれぞれに喪失を抱えているのですね。
そしてお互いを思いやっているからこそ、動けなくなってしまう。
外から来た雫さんは、その意味でも関係が動き出すキッカケになりそうですね。
作者からの返信
小烏 つむぎ様
コメントありがとうございます!
なんでこんな設定にしたのか、自分でも呆れているのですが(^_^;) 雅も優も(舞美も)大切な家族を亡くしています。
そして、雫の存在意義に気づいてくださりありがとうございます。仰る通りですよね。新しい出会いは、科学反応を引き起こすと思います。新しいからこそ既存には無いアプローチが可能になるはずです。
できれば、それが明るい方向へいけば良いですよね(*´ω`*)
雅さんも優さんも大切な家族を亡くされていたのですね。(T-T)
>『お菓子を作るのが上手で。ちょっと千歳に似ているかな。外見の話じゃないぞ。中身の話。優しい子だよ』
雅さん、もしかして。(^^)
私も家族や姪に逢いに、墓参りに行きますが同じように話しかけてしまいますね。
年々寂しさは募ります。
作者からの返信
ayane様
コメントありがとうございます!
なんでこんな設定にしたのか、自分でも呆れているのですが(^_^;) 雅も優も大切な家族を亡くしています。だから、この二人は共にいるのかもしれませんが。
雅、ご想像通りだと思います(笑)
ゆっくりとしか進みませんが······
ayane様も大切なご家族を亡くされているのですねついつい墓石に語りかけてしまいますよね。
それぞれにみんな大きな物を失って、ずっと苦しんでいるんですね。
雫ちゃんの存在が清涼剤になっててありがたいですね。
最初は心配される側だったのに。
作者からの返信
音々♬様
コメントありがとうございます。
なんでこんなにみんなが喪失を抱えた設定にしてしまったのか? 自分でも謎です(^_^;) でも、だからこそ分かる痛みはありますよね。きっと。
仰る通り、雫は彼らにとって、清涼剤ですね。人の出会いって一方通行では無いと思っているので、互いに助け合っていける物語になるといいなぁと思っております。