応援コメント

第14話 あいつの好きな花は」への応援コメント

  • 今度はなくなった人へ心を届けるんですね。
    ある意味で一番難しいかも。

    作者からの返信

    音々♬様

     コメントありがとうございます。
     仰る通りですよね。亡くなった方に気持ちを届けることはできませんものね。基本的には、残された方の心を穏やかにするためにどうするか、しか無いのですが、その明るいオーラが、亡くなった方にも届けばいいのになぁと、そう信じたいなぁと思いますね。

  •  それでも、生きている限りはかつての縁や思い出を大切にしていかねばなりませんね。

    作者からの返信

    マスケッター様

     コメントありがとうございます。
     おっしゃる通りですよね。縁や思い出を大切にする事は、過去を大切にする事。過去を大切にできなければ、結局未来も大切にできなくなってしまいそうですよね。

  • 母の好きな食べ物を病院に持ってきて欲しいと医師に言われて、父は分からなかった。そんなリアルさを感じました。

    作者からの返信

    いすみ 静江様

     コメントありがとうございます!
     おっと、お父上様もわからなかったのですね。近くにいても、そういう事あるんですよね。リアルと仰っていただけてほっとしました。

  • 男性の雰囲気が寂しさと温かさ、どちらも感じるからこそ胸がきゅっとなりますね(;_;)
    「死んでからやったって、意味ないんだよ。生きているうちにやらなきゃな」の言葉、切ないですが男性の優しさが伝わってくるような素敵な言葉ですね…!

    作者からの返信

    傘木咲華様

     コメントありがとうございます。
     彼に寂しさと温かさを感じていただけてとても嬉しいです!
     優しいからこそ、こうやって色々考えてしまうのですよね。
     彼への温かいお言葉ありがとうございます。

  • ずっとそばにいる人ってこんな感じだなぁと思いました。
    わざわざ確認したりしない。
    空気のようにそばにいる人。
    居なくなって初めてその存在を知る。

    でもこの男性は、喪失を寂しく思うだけでなく今からでも知ろうと努力しているのが、いいですね。

    作者からの返信

    小烏 つむぎ様

     コメントありがとうございます。
     こんな感じですよね(笑)
     共感していただけてほっとしました。そして、彼が亡き妻の事を知ろうとしていると仰っていただけて、嬉しかったです。
     おっしゃる通り、知ることは想う事ですよね。

  • >二つ必要になるかと思いますが
    2つ?
    仏壇とお墓で2つ?
    無知でスミマセン。。。( ̄▽ ̄;)

    >奥様のお好きな花
    なんと!
    亡くなったのは、奥さんだったんだ。。。(T_T)

    >生きているうちにやらなきゃな
    できれば、そのほうが良かったかもですが、意味がないなんてことはないと、思いたいなー(●´ω`●)

    作者からの返信

    babibu様

     返信遅くなってごめんなさい。コメントありがとうございます。
     分かりづらい表現でごめんなさい(_ _;) お墓だと左右に花立てがあるので、同じ組み合わせの花が2つ必要になります。仏壇だと1つです(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) 優が確認したのはそこの部分でした!
     今回の客は、奥さんを亡くして後悔をしています。もう挽回の機会はありませんので、意気消沈しています。
     おっしゃる通り、意味がないなんてことはないはず。私もそう思います。温かいエールをありがとうございます!

  • お別れって、本当に唐突ですからね……
    そのときに後悔しても、もうどうにもならないことを知るだけなのです

    作者からの返信

    @quadir様

     返信遅くなってごめんなさい。コメントありがとうございます。
     本当に突然ですよね。頭では分かっていても、心の底では必死で大丈夫と言い聞かせながら生きているから、真実を突きつけられて愕然とする。そんな気がします。

  • 奥様のために仏壇やお墓にお花を。
    お客様の話を丁寧に聞いてくれる優さんや雅さんの優しさにぬくもりを感じます。

    >「死んでからやったって、意味ないんだよ。生きているうちにやらなきゃな」

    この言葉が胸に沁みますね。

    作者からの返信

    ayane様

     返信遅くなってごめんなさい。コメントありがとうございます。 
     優と雅の対応にぬくもりを感じ取っていただけて嬉しいです。
     亡くなってしまっては、後悔を挽回するチャンスは訪れませんからね。彼の気持ちに寄り添ってくださりありがとうございます。 

  • お客さまと、スタッフの間に流れる優しい空気がとても素敵で、こんな花やさんで花束をつくってもらいたい、なんて思えます。

    作者からの返信

    雨 杜和様

     返信遅くなってごめんなさい。コメントありがとうございます。
     優しい雰囲気を感じ取っていただけて嬉しいです。今回の目標は訪れたくなるお店でしたので(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) そう言っていただけて励みになりました。

  • 断片的な情報からでも、男性がどんな人物か、色々想像できますね。

    死んでからやったって意味ない。もしかしたら彼は、奥さんが生きてる間にもっとこうしておけば良かったって、悔やんでいるのでしょうか?
    失って初めて、その人のありがたみが分かるパターンってありますけど、悲しいですよね。

    作者からの返信

    無月弟様

     返信遅くなってごめんなさい。コメントありがとうございます。
     断片的な情報からでも相手の情報がわかると仰っていただけて嬉しいです。今回は、その辺りの優の視点を意識して書いていましたので!
     亡くなってしまっては、後悔を変えることができませんからね。彼は動けなくなっています。

  • 亡くなった後もこうして思っているなんて、奥さんも天国で喜んでいるでしょう。
    と思いましたが、死んでからやったって意味ないという言葉が突き刺さりますね。

    生きてるうちに、もっとああしておけばよかった。
    そんな思いを抱えているのでしょうか。

    作者からの返信

    無月兄様

     返信遅くなってごめんなさい。コメントありがとうございます。
     おっしゃる通り、彼は多くの後悔をしています。でも、相手が亡くなってしまっては、もうそれを変えることができませんからね。どうにもならない現実の中で意気消沈しています。