なるほど! 現実的ではないかもしれないけれど、常に最高のシナリオを描きながら生きている方が人生は楽しいですね。これは、働きすぎている日本人のスローガンにした方がよいですね!
しずかさんが、最高のシナリオを実現するんだって気持ちになれるようになれたらいいなと思いました。次の更新も楽しみにしております!
作者からの返信
くまでさま、いつも元気が出るようなコメント、本当にありがとうございます。
働きすぎている日本人のスローガンに! 大きく出ましたね。笑
主人公はまだ学生ですが、あの頃の私の葛藤とか思い出しつつ、若いってけっこう大変だったなぁって思いながら書いています。私も、ちょっとウジウジ系のしずかちゃんに、がんばってほしいです。
かしこまりこ様
題名の理由がわかりました!
物凄く素敵な言葉ですね。最高のシナリオを想像する練習は確かに大切ですよね。
将来のことを考えながら今を生きないと後悔することになる……私達は無意識にそう思っていますよね。私はまさにその一人です。でも、本当は明日の命も分からない身。だったら今を楽しみ、一つでも幸せを味わっておく。それはそれで大切な生き方なのですよね。でも、ピエトロのように生きるのは難しいですね。憧れますが。
作者からの返信
涼月さま、連日の投稿にお付き合いくださってありがとうございます! コメントとってもうれしいです。
「最高のシナリオを想像する」というのは、友人のアドバイスなんですよー。って、その人もたぶん、どっかのアメリカ人が書いた自己啓発本とかで読んでた気がしますけど(笑)
何か新しいことに挑戦するとき、「失敗したらどうしよう」と考えるのは自然なことですが、あえて「こうなったら、ベストだな」と考えてみる。一種のイメトレみたいな感じです。
こういう言葉に感銘を受けつつ、自己啓発本の類は鵜呑みにしないように、て思って生きてます(笑)
それとは別に、ピエトロみたいに生きてる人への憧れはずっとありますねぇ。たまーにお会いしますが、ほぼ全員が、貧乏です。笑
最高のシナリオを思い描いて生きるって、素敵だね。
ところで、ふと。
まりこさんは、ウエブ上では、とても素晴らしい言葉でよく褒めてくださるけど、家族限定として、実生活では言えないのかな? それとも、言えるほう?
私は、どちらかというと、なかなか外では言えなくて、ウエブでも、あまり思ってもいないことを書けない。正直すぎて喧嘩になるほどは控えるけども、ただ、家族に向かってはべた褒めするから。それがいいかどうかわからないけど。ピエトロみたいに言われたら、2倍は返しそうだ。笑
作者からの返信
アメさん、おお、ナイスな質問ありがとうございます。
私は、けっこう手放しで褒めるタイプです。笑
友達も、同僚も、子どもも、夫も、けっこうストレートに褒めます。
英語だと特に褒めやすいなぁって思います。
実家の両親も、あの世代には珍しくベタ褒めタイプでした。
しずかちゃんは、言えないタイプですけど、それはきっと私が、どストレートな愛の言葉を、小説の中で読んだり書いたりするのが、めっちゃくちゃ恥ずかしい人だからです! 実生活のほうが、かえって照れません。笑
あ、夫はあんま言ってくれないほうです。たまに強制的に言わせております。おほほ。
女はどうしても、現実的になる。それほ、子どもを産むには期限があるからかなと思ってます。
子供なんていらないっておもってる女性でも、本能として子どもを産める環境を探してるのかも。
男は、70でも子供作れますからね。だから、ふわふわ腰の定まらない生活に焦りを感じないのかな。
作者からの返信
おお、こころさん、さっそく読んでくださって、コメントありがとうございます。こころさんのすばらしい分析、いつも感心します。そうですね。女のほうが現実的な人が多いと思います。子どもを産む期限が無意識にそうさせてるかもという説、なるほど〜と思いました。
それから、30過ぎると、女ってどんどん打算的になりません? 笑 そうじゃない女性もたくさんいますけど。ちなみに、バツイチで中年の女性のほうが、よっぽど純粋な恋ができる説を聞いたことがあります(子どもがいない人限定)。結婚を意識しないぶん、ただ「好き」だけで関係を築いていけるっていう……。人生、いろいろままならないなぁって思います。笑
しずかちゃんは日本人ですね。
ピエトロはラテン系で。私の知っているラテン系の人たちを思い起こさせます。
どちらがいいとか悪いとかではなく、違う感性がお互いにいい影響となれるのならば最強だと思いますが。
作者からの返信
確かにそうですね。特に、ラテン系と日本人の組み合わせって、相反するもの同士で、最強じゃないです? ドイツ人と日本人だと似たもの同士……。ステレオタイプですけど(笑)