応援コメント

其の三、きえる」への応援コメント

  • 「それでも母は小さな部品と格闘し『て』ながら必死になってくれて。」
    というところが、

    「それでも母は小さな部品と格闘しながら必死になってくれて。」
    の方が良い気がしました。



    「そんな頭の中に原色の絵の具をぶちまけられて、ぐるぐると揺らめき回る奇々怪々な絵とも言えないものが表れては『奇得』る。『奇得』ては顕れ、そして消える。その繰り返し。恋心の生と死を著す、それは言葉では上手く表現できない苦痛でしかない」
    というところが、

    「そんな頭の中に原色の絵の具をぶちまけられて、ぐるぐると揺らめき回る奇々怪々な絵とも言えないものが表れては消える。消えては顕れ、そして消える。その繰り返し。恋心の生と死を著す、それは言葉では上手く表現できない苦痛でしかない」
    の方が良い気がしました。



    彼も、この工場を手伝う為に、進学したんでしょうけど、
    やっぱし、ヒロインのピンチに、直ぐに、全てをなげうって、
    駆けつけて来て欲しいところです!

    作者からの返信

    格闘してながら、の余分な文字は削除しました。
    ありがとうございます。

    ただ、奇得ては、敢えてなんですよ。
    奇々怪々な絵とも言えないものを得るという意味と消えるを併せた言葉として使っています。もちろん、この世の中に、そんな言葉なく、私の勝手な造語なので、誤字だと思われるのは仕方がない所なのですが……。

    ともかく余分な文字の報告、ありがとうございます。

    そうですな。
    そういったピンチに駆けつけるというのもありですね。
    貴重なご意見、ありがとうございます。

  •  『私』は健気ないい子ですねぇ。幸せになれ、と心から応援したくなります。

    作者からの返信

    どもども。
    最後には、ほっこりできる終わり方をしたかと思います。もちろん、その先も幸せになっている事でしょう。
    今回は、お読み下さり、評価まで頂き、ありがとうございました。