250年も潜伏し続けたなんてすごいですよね！大浦天主堂に行ったとき「信徒発見」を知り、驚きました。
長崎って色々ミックスしていてすごく好きな街です。函館、神戸も好き。

　長崎市内にも中華街があるのは、知りませんでした。

長崎と、熊本の天草の間辺りには湯島という小さな島があります。
そこは別名で談合島と呼ばれています。
天草四郎がその島で軍議を行ったりしていたそうです。
一度、父と釣りに行った事があるのですが、
その島の夕暮れは恐ろしい程に美しかったです。
今回の話を読んでちょっと思い出しちゃいました。

明治政府もキリスト教の禁教は継続しようとしたそうですが、文明国たらんとする意識が強かったお陰で、西欧列強から野蛮な悪習と言われるとすぐ引っ込めてしまうようなところがありましたから、長崎の隠れキリシタンの方には結果的に良かったことだと思います。

お陰で、長崎は不思議な異国ミックスな独特な文化があって憧れる街ですね。