好感度と心の声がわかるようになったけど、俺を狙ってるのが妹と先生と友達の彼女なんだが。

第56話 あとがき

　最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

　これからが本当のラブコメだ・・・みたいな状況ではありますが、ここで一旦締めさせていただきます。もし何か受賞することがあれば、続きはそのときに。

　もやっとする展開もあり、途中で脱落されている読者様もそれなりにいらっしゃったようで、申し訳なく思います。

　ライトノベルとして書いているので、もっと明るく爽やかに楽しめるものにしておけば良かったかもしれませんね・・・。

　私の書く作品は小難しい展開が入ることもあり、読者さんを選んでしまうのも自覚しております。そのせいか、飛び抜けた人気にはならないんですよね。

　それでも、楽しんでいただけている方も多少はいらっしゃると信じて、今後も執筆していこうと思います。

　それでは、もし宜しければ、また別の作品でお会いしましょう。