第3話やはりまだ早い!
4月3日に甥夫婦を連れて3人で朝6時に大多喜に向かった。
前回と同じ場所では三人でそこそこ採取できたが、予想よりも少ない。
まだ時期が早いのか、気温が低いのか、養老渓谷でも数カ所を探索しても未だ芽も出て居ないので、やはり2週間ほど経ってから来てみる事にした方が無難のようだ。
自然の物なので、群生している場所は数カ所分かっているが、やはり自然には勝てないと思ったのである。
このままではこれと言ったとりえも無いので、養老の名物である岩躑躅を1本買って自宅の庭に植えた。
いずれ山形に移植するつもりでいる。
種からも育てることは出来るが、花を見るまでには10年はかかるだろうし、育て方も難易で、身勝手な気もするが、育ったものを買った方が無難な気がする。
次回は近所の人にもおすそ分けできるくらい収穫してくる予定である。
出来れば山の空気が良いので、自宅療養中の女房もつれて行けたら最高だと心の中で思って居る。
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